2009年05月28日

米ドルが買い戻されています。

EURUSD 5.28.gifEURUSD 5.28.gif




本日は、昨日の流れを受けて米ドルが買い戻されています。

EURUSD 5.28 W.gifEURUSD 5.28.gifユーロドルは、
ひとまずのターゲットを、1.4168或いは、1.4183と見ていましたが、到達
せずに5月22日の1.4050を短期的な天井として調整が見られています。

調整の目処としましては、4月22日安値1.2889と5月22日高値1.4050の
23.6%押しの1.3776辺り、或いは、転換線1.3736ドル辺りまでの押しが
考えられます。そこで反発上昇再開を見ていますが、1.3736を下抜けるよ
うですと、ベアマーケットラリーは終了となり、下落トレンドの再開となります。

GBPUSD 5.28.gifまた、ポンドドルは、急速な上昇で昨日ひと
まずのターゲット1.6051も達成し、1.6085
まで値を伸ばして調整に入っています。
調整の目処としましては、4月22日安値
1.4397と5月27日高値1.6085の23.6%
押しの1.5686辺り、或いは、転換線1.5601
辺りまでの押しが考えられます。

米ドル円が96円後半まで回復していますので、クロス円が上昇しています。
米ドル円の反転に注意してください。ドルが円にも売られますと、クロス円は
大きく下げることになります。


posted by そよかぜ at 15:30| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米預金保険公社(FDIC)、資本に「問題」のある銀行が1-3月期は305行(総資産額で2200億ドル)へ急増したと発表





米預金保険公社(FDIC)、資本に「問題」のある銀行が1-3月期は305行
(総資産額で2200億ドル)へ急増したと発表しました。

::: Reutersより抜粋 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 FDICは27日、第1四半期(1−3月)に「問題あり」と判断された銀行は前四
半期比21%増の305行(資産総額2200億ドル)と、過去15年間での最多を記
録したと発表。問題銀行が保有する資産総額は1993年以来の高水準だった。FDI
Cによると、昨年第4四半期の問題銀行は252行(資産総額1590億ドル)。FD
ICの保険基金は第1四半期中に25%減少、1993年以来の最低となった。FDI
Cのベアー総裁は、「第1四半期の結果から、銀行業界は依然として厳しい現実に直面
していることが分かった。この先の資産内容が引き続き主要な懸念事項だ」との文書を
発表した。海外主要通信社が伝えた。

 米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービシズは27日、米国についての
年間リポートを発表し、米国に付与している最上級の「Aaa」格付けについて、債務
増加にもかかわらず、見通しは「安定的」だとした。海外主要通信社が伝えた。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
posted by そよかぜ at 09:22| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドルは買い戻しに…




昨日の米国債券相場は下落しました。5年債入札は、堅調な内容でしたが、
長期債を中心に売りが見られ、明日の7年債入札を控えた調整売りと更なる
需給悪化懸念の高まりで国債売りが膨らみました。2年債と10年債の利回
り差は過去最大の275bpまで拡大しました。

  FF   0.1875%
   3M-LIBOR 0.67375%
   6M-LIBOR 1.27000%
    2Y-N 0.9740%
   10Y-N 3.7283%
   30Y-B 4.6400%

米国債10年物利回り上昇を受けて、ドルは買い戻されているようです。
本日は、昨日ドルに対して買われたポンドは調整売りとなりそうです。

ところで、ポンドスイスはチャートのみのアップで失礼しました。
日足と4時間足をアップしました。

GBPCHF 5.28.gifGBPCHF 5.284h.gif

1.7660辺りのターゲットに向けてきれいな足取りを見せてくれています。
今後の足取りですが、1.7360辺りまでの調整を経て、ターゲットに向け
て上昇をイメージしています。ただし、もっと短期に15分足辺りを参考に
しますと、上下に細かくショートとロングでプロフィットを狙えます。

posted by そよかぜ at 07:24| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月27日

ポンドスイス




申し訳ありませんが、時間がなくてポンドスイスのチャートのみアップしておきます。

GBPCHF 5.27.gif
タグ:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 15:53| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本日の投信設定





ポンド円は、200MAをしっかりと抜いてきましたね。遅行線も日々線の上方にあって、
かなり強気に見えますね。しかし、ロングが溜まると一気にフリーフォールとなりますの
で、用心して利食いしながらターゲットまで付いていきたいと思います。

本日投信設定の「野村新米国ハイ・イールド債券投信」の第二弾が、円売り手掛かり
として関心を集めているようです。
ロンドンフィキシングで更に円売りとなるのでしょうか??
posted by そよかぜ at 14:51| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

出遅れていたポンド円





おはようございます。取り急ぎ少し気になる通貨ペアのポンド円をアップしておきます。

GBPJPY  5.27.gif主要クロス円で唯一出遅れていましたポンド円は、
21日のS&Pによる英国の格付け見通し引き下げ
後の急落分を一気に取り戻してショートポジション
の解消と新たなロングポジション構築とで底堅く推
移し、ようやく200日移動平均線に接近してきました。
本日、151.83にあります200MAは、本日中に突破
するものと思われます。
ポンドドル同様、ここを抜けますと一気に上昇しそうです。
ターゲットは、ディナポリエクスパンションの154.89、或いは、昨年7月23日高値
215.87と本年1月23日安値118.81の38.2%戻しとなる155.88です。

ポンドがらみでは、ポンドスイスも面白いチャートになっています。
時間がないので、次の機会にアップしたいと思いますが、先にご覧になってみて下さい。






posted by そよかぜ at 08:05| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月25日

ドル安相場





ドル安相場が継続しています。少し振り返ってみます。 

4月21日、ガイトナー米財務長官が主要な米金融機関は十分な資本を有しているとの発言で
金融不安が後退、前日に大きく売り込まれた金融株が買い戻され、リスク回避後退のドル売り
となりました。その後、新型インフルエンザが新たなリスク要因として注目され、米国への拡散
も懸念され市場は、ドル安へ傾斜しつつありました。

ゴールデンウイーク中は、3月の中古住宅販売成約指数が強い内容となったことで、住宅市場
の底入れ期待が強まり、米株式市場でダウ平均が大幅高となり、リスク回避後退でドル売りが
強まりました。連休明けには、米政府が行ったストレステストの結果が公表され、米金融機関に
対する不安要因は払拭されて、LIBOR金利の低下に見られるように、ドル需要が減退しました。
そんな中、米財政赤字拡大が懸念され、米国債格下げ観測が流れるなど、市場には新たなリス
ク要因が意識され、これまたドル売り要因にと、相次ぐドル売り材料が出ています。

DXY W 5.22.gifDXY D 5.22.gif

ドルインデックスを見ますと、4月21日の86.85から5月22日79.81まで大きく下落しています。
遅行線は日々線の下方にあり、週足チャートでは雲の中に大陰線が突き刺さっており、80近辺
で揉み合いの後、雲の下限79.58を守れなければ、77辺りまで下落するものと思われます。

リーマン・ショック以降、VIX指数は、30以上の高値圏を維持していて、リスク回避に伴うリパトリ
などでドル高となっていました。ところが、VIX指数はじりじりと低下してきており、20日には、
26.57と30割れとなりました。
世界経済が1−3 月期に最悪期を脱し、株価の底入れ期待や今後徐々に景況感は回復しつつ
あるとの観測がリスク選考ムードを高め、世界の主要株価指数や商品市場が、底堅く推移し始め、
ドルはリスク回避後退で売られています。

各種チャート.gif

以上が現状のドル安相場ですが、21日の主要通貨実効相場は、8通貨中ポンドと円を除いて
6通貨が下落しました。
 円        150.23 前日比 +1.29
 スイスフラン 118.22 前日比 -0.52
 ユーロ     101.91 前日比 -0.21
 加ドル      99.27  前日比 -0.21
 NZドル     90.18  前日比 -0.77
 ドル        86.89  前日比 -0.15
 豪ドル      86.38  前日比 -1.09
 ポンド       80.87  前日比 +0.46

S&Pが英国の格付け見通しを「ステーブル」から「ネガティブ」へ引下げたことを受けて英ポンド
が急落しましたが、(ポンドドルは、1.5790から1.5510へと)他の格付け会社ムーディーズな
ど2社が同見通しを「ステーブル」に据え置いたために、市場では早期格下げはないものとの
見方がなされ、更には英国格付け報道が景気対策で財政状況の悪化が英国以上に深刻な米
国のソブリンリスクへと飛び火し、ドルが売られたためにポンドは急速に買い戻され、年初来高
値を更新し、1.5943をマークしました。
一方ユーロドルも年初来高値を更新、1.4050をマークしています。

米国債は最上位の格付けトリプルAですが、財務省が公表した見通しでは、高齢者医療保険が
2017年に、年金は2037年に破綻を示し、バラ撒き財政により財政赤字の拡大も続いています。
米国債の格付け懸念は高まる一方です。22日米国債のCDSスプレッドは、前日比3.5ベーシス
ポイント上昇し、41bpとなりました。一方、日本国債は、50bpから46bpへ低下しました。
 
ところで、S&Pが英国債を格下げ方向で見直すとした理由は、英国政府の債務が、英GDPの
100%に迫っている事が上げられています。因みに、日本の政府債務のGDPに対する比率は
170%、米国の政府債務はGDPの45%程度です。
先日、円建ての日本国債をAa2に1段階引き上げ、逆に外貨建てを1段階引き下げてAa2に
しました。これは、諸外国の財務状況の悪化に伴い円が強くなることや、格下げできない米国債
との相対的な面からの措置と思われます。

日本の1-3月期GDP速報値が実質で年率15.2%減と発表され、戦後最悪を記録しました。
昨年の10-12月期の確報値が12.1%減から14.4%減に見直されており、GDPに底打ちが
確認されず、今後、円高が一方的に進むとも思えません。

そこで、ドル円ですが、101.43を頭とするヘッド・アンド・ショルダーのネックラインを13日に
明確に割り込み、その後19日に戻りを試すもネックラインを越えられず、22日には93.84まで
売り込まれ、連休前のショートカバーで94.77まで戻して引けています。第一ターゲット93.82
はほぼ達成と見られます。次のターゲットは90.23です。

USDJPY 5.23.gif

トリプル安を招いた米国の格下げ観測の次に浮上するドル売り要因は、今月末を期限とする
米GMの破産法適用の可能性ですが、こちらも現状はほぼ織り込み済みです。GMの行方や
雇用情勢などが明らかになるまでは、しばし94、95円というところにあるのではないでしょうか。
今週は、96円までの戻りも見られるかとは思われますが、戻りは売られると思います。
そしていずれ93.53が試されるかと思われますが、然りと抜けますと90円を目指すところと
なるでしょう。但し、介入懸念で買い戻されることも頭の隅に置いておかねばなりません。

対ドルでのユーロとポンドですが、米金融市場のトリプル安の進行で、どちらも年初来高値を
更新しています。

EURUSD 5.23.gifEURUSD 5.23 D.gifIMM投機先物ポジション ユーロ.gif

ユーロドルの日足チャートを見ますとトレンドラインを突破し、更に勢い良く上伸しています。
IMM ユーロ先物市場でのポジションバランスを見ますと、総取組高の上昇を伴ったレート
の上昇です。まだ勢いのあるものかと思われ、目先のターゲットは1.4168です。
一方、1.3737を下回りますとユーロは売りに転じる可能性が高くなります。

GBPSD 5.23 W.gifGBPSD 5.23 D.gifIMM投機先物ポジション ポンド.gif


出遅れていましたポンドドルですが、200日線を超えて更なる上昇中です。
目先のターゲットは1.6051です。
IMMのポジションは5月19日時点で英ポンドショートが25,928枚となっており、200日線超え
を遂げた20日以降のショート解消を見ますと、そろそろ上伸も一服かと思われます。

最後に、気になる米国債格下げ懸念ですが、これが現実のものになる日が来るとすれば、
ドル円は、80円も素通りして77円辺りまでの可能性も考えられます。
そんな日には、我が国も危機迫るところです・・・円も買えないでしょうね。。。











 

タグ:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 00:57| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月20日

円安は加速するか?




今日の注目指標は、日本時間午前8時50分に日本の第1四半期実質GDP速報値
(予想、前期比年率-16.1%)の発表が予定されています。一段の円安となるか注目です。

ところで、ポンドドルが堅調です。多通貨に比して出遅れていましたが、ようやく200MAに
接近してきました。19日1.5608にありましたが、本日は、1.5580辺りまで迎えに来ています。
チャートからは、まずは200MAを目指しているように見えます。そこでいったん反落しましても、
1.5073辺りでは下げ止まり、再び上昇するのではないかと思います。
目指すは、ターゲット1.6000です。

GBPUSD 5.20.gifGBPUSD 5.20 d.gif


posted by そよかぜ at 07:29| Comment(1) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月19日

昨日の流れから





先週末に、米国のクレジットカード・ローンのデフォルト率が過去最高に達したと発表されたことなどで、
週明けのドル円は95円05銭付近での窓空けで始まり、その後、英紙フィナンシャルタイムズが、米金
融当局が大手金融機関19社に次ぐ200社にもストレステストを実施すれば、38%が資本不足とされ、
不足額は計約162億ドルに達するとの試算を報じたことや日経平均の下落幅拡大を受けて、円買いが
強まりドル円は一時94円56銭まで下落しました。

その後、杉本財務次官の為替相場の過度の変動は経済に影響あり好ましくないとの発言や、日本の新
型インフルエンザ感染拡大を材料に、流れは円売りへと一転しました。
また、インド株が下院総選挙でシン首相率いる与党連合が大勝の結果を受け、改革期待や金融緩和
期待から急騰、ムンバイSENSEX指数が17%以上の上昇となり、中国株の底堅さもあって資源国通
貨をサポートし、円売りと相俟って豪ドル円やカナダ円を押し上げ、クロス円を牽引することとなりました。

NY時間に入りますと、LDN時間の流れを受けて、NYダウの上値を拡大でドル円、クロス円は堅調に展開、
ガイトナー米財務長官の楽観的な景気見通しや、NAHBの5月住宅市場指数が2ヶ月連続上昇の16と
なり、底打ち感からダウは更に上昇しました。終盤になってGS、JPモルガン、モルガン・スタンレーが不良
債権救済プログラム(TARP)資金450億ドルの返還申請を行うとの報道が流れますと8500ドル台へ
到達するなどし、株高を受けたリスク資産選好の動きが活発化、ドル売り、円売りが優勢となりました。

債券市場では、株価の上昇を受けて、債券需要が後退、10年債利回りは3.230% (+0.096)と上昇
イールドカーブはスティープニング化しました。

昨日は、またムーディーズにより、日本国債格付けについての記者会見があり、それによりますと、円建
て日本国債をAa3から1ノッチ格上げしてAa2とし、外貨建て格付けをAaaから2ノッチ格下げしてAa2に
し、日本政府債務格付けをAa2に統一としました。
日本政府は外貨建て国債は発行していませんので、実質の格上げということで円買いになるかと思われ
たのですが、マーケットは然程反応しなかったようです。

はたまた、大きく下落した分だけ大きく買い戻されたようですが、ドル円は、97.50をバックに戻り売りで
良いかと思います。
本日も株式市場と債券市場に注目していきたいと思います。

追記 : 昨日3つ目の宝箱が出現したようです。よろしければ、どうぞ応募していって下さいね。 
posted by そよかぜ at 08:12| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月18日

GM・クライスラー関連のニュース



クライスラー、全米ディーラー再編…789店舗を閉鎖

クライスラーは4月30日の破産法申請後の具体的なリストラ策の第1弾として、
ディーラーとのディストリビューター契約を見直し、販売台数や収益性などの基準
を厳格に審査した結果、クライスラー、ジープ、ダッジの合計2392店と販売契約
を更新。しかし、全米に展開する789のカーディーラーに閉鎖を通知しました。

GM全米販売網を再編…2010年末までに約4割削減

GMは15日、2010年終わりまでに全米に5969あるディーラーのうち、約40%に
当たる2369店舗を削減すると正式発表しました。これは、クライスラーを上回る
規模であり、13日にはGMのボブ・ラッツ副会長ら役員6人が、保有する自社株を
すべて売却していたことが判明しており、クライスラーと同様に、チャプター11の
適用を申請する可能性が濃厚になってきています。






posted by そよかぜ at 13:05| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新型インフルエンザ国内の感染96人に急拡大





新型インフルエンザの国内の感染が96人に急拡大、このことを受けて
フェーズが現行の「5」からパンデミック認定を意味する「6」に上がる可能性が・・・

厚生労働省は17日、大阪府の高校生ら39人と兵庫県の高校生や教諭ら45人の
新型インフルエンザ感染を、国立感染症研究所の確定検査などで確認したことを
発表しました。これにより、国内で確認された感染者は合計96人となりました。

皆様もどうか予防に留意してください。

パンデミックを食い止めるには、個人個人が新型インフルエンザを理解し、行動
することが重要です。

予防対策は、季節性インフルエンザと同様に手洗い・手指消毒・うがいなどです。
PPE(個人防護具)の着用は感染リスクを低下させるために非常に重要です。
マスクは透過性の低いもの、例えば、医療現場で用いられる「サージカルマスク」
の使用が望ましいです。

posted by そよかぜ at 02:17| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

円高は継続、ではドルは?


XJY 5.15.gif




チャートは円インデックスですが、
まだ上昇の余地があり、先ずは
106.88が上値目処です。
ということは、円高継続ということ
ですね。

MSCI.gifバルチック海運指数 5.17.gif

5月8日の記事で紹介しましたMSCIワールド・インデックスです。
3月を底に大きく上昇していますが、やはり、200MAで反転しました。
そして、為替市場は、円高に振れています。
50MA辺りまでの下落も見られそうです。

バルチック海運指数は、年初来の高水準を更新しています。
中国での堅調な需要が背景にあるようです。このことは、今後の
景気の上向き材料でもあり、MSCIワールド・インデックスに
見られました株価の下落も調整的なもので、大きく下落することも
なさそうです。

ところでドルは、株価下落でリスク回避のドル買いとなるのでしょうか。
米景気や株価の底入れ期待が高まるにつれ、米株高が安全志向の
後退に伴う米国債売り(利回りは上昇)を促しやすい状況にあります。
金利の上昇は、実体経済の立ち直りを阻み、また、米財政赤字の拡
大から国債格下げ観測が台頭してきており、ドルは売られやすくもあ
ります。

一方、先週のように独GDPやユーロ圏GDPの弱い数字など欧州に弱
い材料が出ますとドルは買われますし、ファンド筋の主導でまだまだ、
一方向のトレンド相場ではなく大きな幅を持ったレンジ相場が続きそうです。
タグ:投資 為替 FX
posted by そよかぜ at 01:45| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月17日

来週の展開は?

 



1.gif2.gif3.gif

先週は米国債格下げ観測などを背景にネックラインを割り込み、ヘッド&ショルダーを形成
しているドル円は、15日は、ゴトウビで仲値に絡んだ思惑で96円台に値を戻したものの、
ロンドン時間に入りますとドイツ及びフランスの第1四半期GDP成長率が予想以上に低下し
たことを切っ掛けに、ユーロ主導で円高・ドル高が進行し、95円割れを至現しました。そして
その後の戻りも悪く、95.19でNY市場を引けました。


来週は、少なくとも週前半は、下値を試す展開になりそうです。雲の下限が95円辺りにあり、
ここは即突き抜けましょうから、問題は、94.30から50辺りのサポートをこなせるかです。
1度目は、ここでのロングも有効かもしれませんが、再度のトライで抜けますと、93.53を
目指す展開となりましょう。

話は変わりますが、前の記事にぴかぴか(新しい)銅の宝箱ぴかぴか(新しい)が出現しています。
よろしければ、応募していってくださいね!!

posted by そよかぜ at 22:43| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月15日

95円ストライク円コール





昨日は95円ストライク円コールの期限がNY午前10時だったそうですが、トライするも
防戦買いに阻まれて、株高を受けた円売りと重なり、ショートカバーという展開になりました。
5月8日の99.60から14日の95.10まで450pipsですから、しっかりと買い戻されたようです。
きれいになって、新たに取るのはやはりこのチャートの形状から見てドル円ショートではない
でしょうか。ドル円ロングのストップを取りに93円を目指すように思えます。
日柄的にも20日まではそんな動きになるのではないでしょうか。

USDJPY 5.15.gif


posted by そよかぜ at 15:40| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月14日

窓埋めにきました。




昨日のNY株式市場では、景気指標の悪化から景気底打ち期待からの上昇に対する
修正相場となり、不動産や金融株が大きく売られNYダウは大幅反落となりました。
米株安と円高を背景に本日の日経平均株価は、先物主導で売りが進み、ゴールデン
ウィークにできました窓を埋める展開となっています。

nikkei  5.14.gif


5月10日の記事『日経平均株価の今後の展開は?』で記しました今後の見通し
***5月15日から20日頃まで上昇、その後6月半ばにかけて下落、9017.32と
9100.11にできた窓を埋めに行き、月末にかけて一段の上昇というシナリオ***
ですが、時期が少し前倒しになったようです。日柄の修正をしなければなりません。

5月11日9503.91が高値で調整に入ったのだとしますと、今日明日にはそろそろ
下げ止まるのではないでしょうか。25MAでは下げ止まって反発、次の上昇への
値堅めの9000から9500のレンジ相場となるのではないでしょうか。
尚、本日は、基準線、転換線共に8998.84と同じ位置にあり、25MAは8931.53
にあります。

タグ: 日経225 投資
posted by そよかぜ at 13:42| Comment(0) | 日経225 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米ドル円の追跡…






昨日は、事情で為替市場のチェックをしておりませんので、
取り敢えず、チャートのみの分析です。

USDJPY 5.14.gifUSDJPY 5.14 GMMA.gif

ドル円は、第一ターゲットを達成しましたね。そこで、今後の動きですが、雲の下限が、
本日94.92にあり、もう一度下押しがありましても94.50のサポートでは反発するもの
と思われます。戻りの目処は、96.20から30辺りまでと見ます。
引き付けての戻り売りがワークすると思います。

94.50も下抜けるようですと地合いは悪く、拡張ターゲット91.50辺りが見えてきます。

ユーロ円、ポンド円も同様第一ターゲットを達成しております。チャートのみアップです。
参考にしてください。

GBPJPY 5.14.gifEURJPY 5.14.gif

posted by そよかぜ at 07:40| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月13日

ネックライン割れとなるかに注目


USDJPY 5.13.gifUSDJPY 5.13 30m.gifUSDJPY 5.13 GMMA.gif

ドル円が4月6日高値101.43を頂点とする、ヘッド・アンド・ショルダーズを形成しようとしており、
本日96.30辺りを走るネックライン割れとなるかに注目しています。
一旦ネックラインを試しにかかり、急反発を受けましたが、今再度トライとなっています。
ここが割れますと、95.30辺りまでのリスクです。




posted by そよかぜ at 01:38| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月10日

日経平均株価の今後の展開は?





最近は日経平均株価をあまりウォッチしていませんでした。
本日は、日経平均株価に焦点を当てます。
過去記事「日経平均株価の底入れは?」「4月はもっと下落??」で記してきましたように
10月28日の6994円は一旦の底値で、再度下値が試され、大底の目途を5070円から
6680円程度のところという考えを持っていました。
ところが、政府の景気対策により、底上げされて、5月8日には、年初来高値9464.43を
至現するに至っています。

日経225 5.8.gif


さて、チャートを見ながら、値動きを振り返ります。
昨年9月15日にリーマン・ブラザーズが破綻し、世界経済がそれを境に一変しました。
株価は急落、2008年10月28日安値6994.90をつけてから、その後下値トライするも
11月21日の7406.18まででベアマーケットラリーに入り、2009年1月7日には9325.35
と9000円を回復するに至りました。

昨年11月5日高値9521.24からの下げ相場からの戻しですので、ここではやれやれの売り
が出て、下落に転じています。しかし、売られても売られても下では年金など公的資金のPKO
による買い支えで7000割れを死守し、3月10日7021.28を2番底に売り方を踏み上げて、
更には買い安心感も出てきて、3月27日には8700を回復するに至りました。

新年度に入り、空売り規制も7月まで延長され、底堅く推移、8600円台のレンジ相場を経て、
5月に入りますと遂にレンジを抜け、7日にはギャップを伴いながらの大幅上昇で年初来高値
を至現しました。

チャートを見る限りダブルボトムを形成しつつあるようです。
底値からは35%もの上昇ですから、売りの入る可能性も大きいのですが、個人的には15兆円
の景気対策の威力に期待をかけたいと思うのです。

今後の見通しとしましては、5月15日から20日頃まで上昇、その後6月半ばにかけて下落、
9017.32と9100.11にできた窓を埋めに行き、月末にかけて一段の上昇というシナリオを描きます。


今後の具体的な上値目処です。
2008年10月28日安値6994.90、2009年1月7日高値9325.35、3月10日安値7021.28から
求めましたN計算値は、9351.60で達成。
2008年7月24日高値13603.31と10月28日安値6994.90の38.2%戻しが9519.31。
2008年6月6日高値14601.27と10月28日安値6994.90の38.2%戻しなら、9900.53です。
ダブルボトムであれば、ターゲットは、11655辺りです。

チャートに価格帯出来高を並列させていますが、9500円から11700円までは出来高が少なく、
昨年11月5日高値9521.24を上抜けることができますと上昇に弾みがつき、一気に10000円を
回復して50%戻しの10800円、更には先物主導で11700円までの上昇の可能性も見えてきます。

タグ: 日経225 投資
posted by そよかぜ at 14:18| Comment(0) | 日経225 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月09日

ドル円の足取りは?




ドル円の日柄を調べてみますと、次の変化日は5月15日、或いは20日のようです。
日柄.gif
1月21日安値から3月19日までは42日、3月19日安値から5月15日までは42日となり、
2008年12月安値から3月5日までが55日、3月5日高値から5月20日までは55日となっています。
また、5月20日は4月28日安値から17日目、4月6日高値から33日目の基本数値となります。
チャートに示しましたようにN計算値では、目標が103.51と計算されます。

週足チャートで検証してみます。
USDJPY 5.9 W.gif
3月5日高値99.66、3月19日安値93.53、4月6日高値101.43、4月28日安値95.61から、
ディナポリエクスパンションで求めましたターゲットをチャートに記入していますが、4月6日からの
調整下落では第一ターゲット95.30をほぼ達成して、反発しています。

それで、目先の調整下落(最大でも97円前半かと)を済ませますと、5月15日から20日辺りまで
は上昇、次の上値ターゲットは100.49辺りというところでしょうか。行く手に雲が垂れてきており、
ここを一気に抜けられるかは、まだ定かではありませんが、100.50辺りは、オプションがらみでも
狙いどころではないかと思います。

ただ、5月20日は、平成21年1-3月期のGDP速報値が公表されます。この数値如何で雲を一気
に抜ける可能性もあり、101.43を試すところとなりますと、103.51は可能性が出てきます。

USDJPY 5.9 4h.gifところで、4時間足チャートでみますと、目先の調整は、
先ずは98.03辺りがターゲットで、そこを抜けますと
雲の下限97.60辺り、最大でも97円までかと思われます。
押し目は買われて上昇しそうです。










posted by そよかぜ at 23:37| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月08日

最安の円




円安が進んでいます。円が最弱通貨であるために、ドル安でも米ドル円は底堅く推移しています。

例年2月後半には、米債を中心とする外債利金の受け取りの円転と、企業の海外拠点からの
リパトリが円買い要因となって円高になりやすいのですが、今年は企業が赤字決算で円高は
それほど進まなかったようです。それよりは、内閣府が発表した平成20年10-12月期 の
GDP速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比3.3%減、年率換算では12.7%減で、
約35年ぶりの急激な落ち込みとなりました。これをもとに円は大幅に売られるところとなりました。
因みに、次の平成21年 1-3月期の公表予定は5月20日ですのでこれも大いに懸念されるところです。

プロキシー・トレードの巻き戻し、外国人の日本株投資のヘッジ積み増しのための円売りや、
本邦年金基金による外国株投資の円売りはもとより中川財務大臣の一件や、北朝鮮のミサイルの件
も円安に拍車をかけました。
今回の円安を振り返りますとこれまでにドル円は87円から101円、ユーロ円は112円から137円、
ポンド円は118円から151円、オージー円は55円から75円、キウイ円は44円から60円、
カナダ円は68円から85円と目を見張るような上昇ぶりです。

過去の円安は、日本のゼロ金利が生み出した「キャリートレード」でした。各国に金利差のなくなって
きた現在、円が最安である要因は、前述した中でも、昨年9月のリーマンブラザーズ破綻以降に起き
ました世界同時株安でのヘッジ取引であるプロキシー・トレードの巻き戻しがその大きな要因となって
いるのだと考えられます。

或いは、新たな展開としまして、3日に与謝野財務相が金融危機でアジアの国が外貨不足に陥った場合、
円建てで約6兆円を融資する支援策を発表しました。また、アジア諸国が発行する円建てサムライ債に
最大5000億円の信用保証をつける制度も創設するとのことです。これらは、とりもなおさず、円を調達し、
外貨転して活用する公的な支援策であり、また円建てサムライ債を保証するのも同じ円調達支援策と
なり、円売りを促すものと思われます。

それでは、現在の円安相場の円高への転換を推し量るには、何を見ればよいでしょうか。
ポジションの取組高が参考になるかと思われます。しかし、IMM投機先物ポジション動向は、すべてを
網羅しているわけではありません。
このところのマーケットは、ドルも円も株価が上昇すると売られています。景気が悪化すれば通貨下落で
景気が回復するのが市場原理です。ドルは基軸通貨として特殊な位置づけにありますが、日本は市場原
理が通用しないようです。
株価上昇でリスク選好の円売りドル売り、株価下落でリスク回避の円買いドル買いとなっています。

MSCI WORLD INDX 5.6.gifさて、先日は、NYダウに焦点を当ててみました。昨日はザラ場で8575.8
ドルの高値を付けています。
本日は、先進国の株式市場全体の動向を反映しているMSCIワールド・
インデックスです。チャートを見ますと3月を底に大きく上昇しています。
200MAにタッチせんとしています。オシレーターでは買われ過ぎを示
しており、間もなく反転して50MA辺りまでの下落も見られそうです。
そして、その時が円高に振れる時だと見ています。
では、どこまで円安は続くのかということになりますが、5月4日の記事
『ドル円今後の展開は』でも記しましたように、米ドル円は、今後上昇す
るも、雲の下限100.40辺りで反落するパターンの可能性を見ています。
そして、時期としましては、※税制改正に伴う海外留保利益の国内還流による円買いが始まるであろう6月、
空売り規制が解除される7月と円高傾向になっていくものと見ています。

   
    ※海外子会社利益の益金不算入制度の導入について
    国際的に事業展開する企業が、企業グループとしての経営判断に基づき、海外子会社利益を
    必要な時期に必要な金額を日本に戻すことができるように、これまでの間接外国税額控除制度
    に代えて、外国子会社からの配当額の一律95%が益金不算入となる益金不算入制度を恒久的
    に創設。この外国子会社配当の益金不算入制度は、内国法人の平成21年4月1日以後に開始
    する事業年度から適用。





 

※海外子会社利益の益金不算入制度の導入についての補足
posted by そよかぜ at 20:00| Comment(3) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ストレステストでは、10行で計746億ドルの増資が必要




ストレステストでは、10行で計746億ドルの増資が必要とされ、
内訳はシティグループは55億ドル、バンク・オブ・アメリカは339億ドル、
GMACは115億ドル、ウェルズ・ファーゴは137億ドル、
モルガン・スタンレーは18億ドル、リージョンズ・ファイナンシャルは25億ドル、
PNCは6億ドル、フィフス・サードは11億ドル、サントラストは22億ドル、
キーコープは18億ドルの増が必要とされ、
ステート・ストリート、JPモルガン、ゴールドマン・サックス、BB&T、BNYメロン、
USバンコープ、キャピタル・ワン、アメックスは増資の必要なしと発表されました。



posted by そよかぜ at 06:53| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月07日

様子眺め…





昨日はADP雇用統計が、-49.1万人と昨年11月以来の高水準で市場予想-64.3万人を
大幅に上回った事から労働市場の底打ち期待が高まり、一時ドル円が99円を回復しました。
その後、金融機関のストレステストに関して関係者の見通しでは、シティは50億ドル、
GMACは115億ドルの増資が必要とされ、モルガン・スタンレーや、JP・チェース、ゴールドマン、
そしてBoNYメロンは増資不要と伝えられました。

この見通しを受けて、景気に対する楽観ムードが広がり、ダウ平均は上昇しました。こうした流れ
を受けて、リスク選好の動きが強まり、ドル全面安となりました。ドル円は、98円台へと軟化、
引き続き99.70辺りのレジスタンスが効いています。
NYダウは、前日比+101.63ドルの8512.28ドルで続伸して引けました。

BOE金融政策決定会合、ECB定例理事会、ストレステストの結果発表、4月米雇用統計など、
イベントを控え、積極的な動意は見られないでしょう。ドル円は97.50〜99.50のレンジでしょうか。
細かくは、98.22を下回りますと97.50を試す動きになるかと注目しています。
尚、ストレステストの結果発表は日本時間8日午前6時に予定されています。





posted by そよかぜ at 11:46| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月06日

ベアマーケットラリー??




3月23日に米政府による不良債権買い取りスキーム「官民投資プログラム」の発表を受けて、
金融システムが安定に向かうとの期待で、ダウ平均は前日比で500ドル近く急騰し、日本株も
また米金融対策を受けた米株の上昇や米景気の底打ち期待で8500ドルを回復するに至り、
2週間で10日安値(7021.28)から上昇率は21%と目を見張る回復でした。年度末でもあり、
期末に向けた需給要因、ショートカバーやドレッシング買いなどでベアマーケットラリーだと
思っていました。

ところが、日本株は新年度4月に入りましても3月31日までだった空売り規制の期限延長も
あってか、現在も高値圏にあり9000円の辺りにあります。
ダウも堅調に推移し、8400ドルまで回復、3月安値6469.95より3割方の上昇を遂げてい
ます。トレンドはあたかも変化したかに見えます。しかしながら、マーケットは思惑が絡み合い、
目先の動きはボラタイルです。

DJI M 5.5.gifDJI W 5.5.gif

NYダウに焦点を当ててみました。月足で眺めますと、やはり、ベアマーケットラリーに過ぎな
い動きに見えます。2001年から2004年の動きを見ますと、2001年9月安値7926.9より
2002年3月高値10728.9まで35%の上昇、そして下落、2002年110月安値7181.4より
2002年12月高値9076.3まで26%の上昇、そして下落、2003年3月安値7416.6より
2004年2月高値10753.6までほぼ50%の上昇、そして2007年10月高値14197.7まで
大幅に上昇を遂げて過日2009年3月安値6470.1への大暴落となりました。
昨日高値の8457.9までは約31%の上昇となっています。

過去に鑑みましても50%の上昇(9700ドル辺りまでの上昇)を遂げることができますとトレ
ンドの変化も本物と見られますが、3割方というのは、まだもう一度底値を確認する動きが
見られそうです。
2008年8月高値11867.0から2009年3月安値6470.1の38.2%戻しが8531.72で
50%戻しが9168.55です。数値的には、今後の戻りも最大で8500から8600ドルまで、
そして、下値探りとなり週足−1σの7400ドル辺りまでの下落、あるいは新安値更新の
可能性を見ています。しばらく見守りたいと思います。

おまけのチャートです。本日これまでのポンド円の動きです。方向性が見えるような気がします。
GBPJPY 5.6.gif




posted by そよかぜ at 15:04| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月05日

昨日のNY市場から




UST10Y 5.1.gif1日に発表された米国経済の重要先行指標とされる
ISM製造業景気指数が市場予想を上回り40.1(前月
は36.3)と、昨年12 月の32.9 をボトムに4ヶ月連続
の改善となっています。
このことを受けて、債券市場は売りが膨らみ、米10年
債利回りは3.21%まで上昇し、200日線にタッチせん
としました。
昨日は、寄付きから強い住宅指標を受けて売りが優勢
であったものの、FRBが買い切りオペ開始来最大規模
の2016-19年償還の米国債85億ドルの買い取りを実施
しますと長期債中心に買いが優勢になり、米10年債利回りは3.151%と小幅低下しました。

ストレステストの結果について、対象となった19行の大半が懸念されていたほど追加資本を
必要としないとの見方をアナリストが示したことが材料視され、また、ウォーレン・バフェット氏
がウェルズ・ファーゴなどについて追加資本は必要ないとの見方を示したこと、バンク・オブ・
アメリカが、100億ドルの新規資本追加の観測報道を否定したことなどを受けて金融株が
買われ、NYダウを押し上げました。

また、3月米中古住宅販売件数が予想±0.0%を大きく上回り前月比+3.2%となったことで、
住宅市場に改善の期待感が出て、住宅関連株の上昇につながりました。
ダウ平均は前日比+214.33ドルの大幅上昇で8426.74ドルで引けました。

株高でリスク許容度の回復に伴うドル売り、円売りとなっています。
オバマ米大統領は、カリブ海地域のオフショアを利用した米企業の租税回避に制限を課す
方針を表明したことで、ドル円も下落しました。
ドル売りが継続する中、ストレート通貨はそれぞれ高値更新し、円売りと相俟ってクロス円は
高値圏にあります。そしてドル円は、98円台へと頭の重い展開です。

5日に3年債(350億ドル)、6日に10年債(220億ドル)、7日に30年債(140億ドル)と総額
710億ドル の米国債四半期定例入札が予定されており、長期金利の更なる上昇が懸念され
ます。FRB が米長期金利の上昇抑制のために国債買い取り規模を拡大することになれば、
過剰流動性の増大から更なるドル安も懸念されます。或いは、入札で海外政府や民間投資家
による需要で消化されていきますと、ドル全面高の材料にもなります。

7日発表予定の米銀大手19 行に対するストレステストは気になるところですが、
ラッカー・米リッチモンド連銀総裁は「現時点ではストレステストについて、コメント出来ない」
「いつかは明確に言えないが、景気回復の段階で政策を強固にしていくだろう」
「今後の見通し次第で、米国債購入規模を変更する可能性」と発言しています。

為替市場は本日も、株価睨みながらも概ねドル売り円売りが継続しそうです。
本邦不在のため、チョッピーではありましょう。

タグ:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 09:37| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月04日

ドル円今後の展開は





USDJPY 日柄.gif
ドル円は、日柄面では重要な局面に差し掛かっています。3月19日安値93.53から
「一期一節(33 日目)」に相当するのが本日5月4日となり、或いは、年初来安値である
1月21日の87.12から「一巡(76 日目)」に相当するのが、明日5月5日となっています。

USDJPY D 5.4.gifUSDJPY W 5.4.gif

1月21日安値87.12より上昇し、4月6日101.43と年初来高値をつけて反落調整安
となりました。しかしながら、GWでもあり、またファンダメンタルズ的にも新型インフルエンザ
という突発的な問題が生じたことなどで、4月28日には、95.61の安値を付けるに至り、
そのままトレンド転換するかに見えましたが、勢い良く値を戻してきました。

現状はチャートを見る限り、上昇トレンド継続、ヘッド&ショルダー、ダブルトップの可能性
を秘めた微妙な位置にあります。

1)101.43を明確に突破した場合、上昇波が継続する可能性あり。
  その場合のターゲットは103.50辺り。
2)100.50を超えられないようであれば、ヘッド&ショルダーになる可能性があり、
  ネックラインを割り込めば成立。
3)100.50を超えることが出来ても、101.43を上回る事が出来なければ、ダブルトップ
  の可能性があり、95.61辺りのネックラインを下回れば、成立。

チャートからは、売り圧力もかなりあり、それらをこなして上昇するにはファンダメンタルズ
の切っ掛けで上昇しストップをつけない限り難しいように見えます。週足を見ますと、行く手
に雲が垂れてきており、今後上昇するも、雲の下限100.40辺りで反落するパターンの可
能性をみています。

posted by そよかぜ at 16:48| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月01日

ドル円クロス円は、底堅い展開へ





ドル円はなだらかに下降しながら迎えにきた200MAを再び超えてきました。
97.20のレジスタンスをサポートに変え、98円を達成、98.20のレジスタンス
も難なく超えて、次のターゲットは、フィボナッチ61.8%戻しの99.20にあります。
次は、99.70辺りとなります。

USDJPY 5.1 GMMA.gifUSDJPY 5.1.gif

99円台は、先日仕込まれたロングポジとの出会いもあり、また、新規買い、
新規売りの鬩ぎ合いとなって100円までは頭の重い展開ながらじりじり値を上げ
ていくかもしれません。ストップがつくまでは、頭が重いながらも下がりにくい状態
になりそうです。

ファンダメンタルズ的にはクライスラーの破綻申請がありましたが、フィアットとの
提携に期待がかけられているようです。問題のGMですが、懸念材料ではありな
がらも、先延ばしということでしょう。

ファンドの仕掛けは、クロス円は急激な上昇ですから、大きく買いが入っている
ことと思われます。今後も上昇させて安心買いをつけさせてから、利益確定売り
に出てくるものと思われます。クロス円の売りは、ドルの需要も飲み込んでドル円
を押し下げることでしょう。
引き続き値動きに注視しながら、目先の利益を細かく確定していくべきかと思われます。





posted by そよかぜ at 09:03| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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