2009年07月31日

オプションに絡む取引に右往左往




相場は昨日も、オプションに絡む取引に右往左往したようです。

ドル円は、期日30日の94.70円OPNYCUT売りがありましたので、
先ずは、ドル売りの動きとなり、94.83まで下押ししましたが、攻め
きれずに反発上昇とショートカバーの動きになりました。欧州株が
堅調なことにリスク回復期待のドル買いが強まり、円売りと相俟っ
て下が駄目なら上と、次は、95.90円と96.00円に観測される
OPNYCUT買いを目指すことに、ところが、こちらも95.88と寸止
めされています。

ということで、現状は、95円半ばにあります。
USDJPY 7.31.gifチャートを見ますと、何のことはない。
ただチャネルラインの上限を目指して
いるに過ぎない動きのようですね。
61.8%の96.15を一先ずのターゲット
更には、チャネルライン上限とも重なる
雲の下限、96.54が次のターゲットと
見ます。96.54で頭を抑えられたとしますと、本日の高値は、天になる
可能性が高いように思えます。

国際通貨基金(IMF)が30日、ユーロ圏経済に関する年次報告書を
発表しました。ユーロ圏経済には金融部門の脆弱性が重しとなって
依然強いデフレ圧力が掛かっており、ECB(欧州中銀)は当面金利
を歴史的低水準に据え置くべきである等の見解が示され、ユーロの
為替レートはファンダメンタルズと比較すると幾分強くなっているとの
見方を示し、2月25日から3月25日までのレート動向に基づいた
試算ではユーロは0─15%のレンジで過大評価されていると指摘
しています。また、ユーロ圏の年次審査報告を発表し、失業率が
2009年10.1%、10年には12%に達する見込みとのことです。

ユーロは、ポンドやドルに対して売られやすい環境にあるようです。

タグ:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 10:14| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月30日

ドルの反発




上伸していたEUR/USDやGBP/USDが売られ、ドルが買い戻されています。
ドルインデックスでは、78.32まで下げていましたが、反発上昇して96半ばに
あります。

さて、昨日に引き続き、NYダウのチャートをアップします。
DJI 7.30.gifゴールドシルバーレシオが反発に転じました
のでダウの調整入りかと思われます。
週足では、雲の下限に頭を押さえられるよう
に調整下落、下値目処を日足で見ますと、
先ずは200MAの走る8773辺り、更には
一目の基準線と雲の上限の重なる8606辺り
がターゲットかと思われます。

ダウ ゴールドシルバーレシオ 7.29.gif押しがその辺りで止まるようですと、9400を
目指して再び上昇かと思われます。

しかし、8300辺りまでのもう一段下へ深い押
しを見せるようですと、地合いは悪く、2008年
11月の下髭、7500辺りまでの暴落も想定で
きるところです。
ただ、SECの規制もあり、個人的には然程深い
押しはないのではないかと思うのです。

いずれにしましても、ゴールドシルバーレシオが上昇していますので、円高傾向
となるのでしょう。昨日は、OPNYCUTが95.35円にあり、案の定攻める動きと
なりましたが、防戦売りに阻まれて、94円代に落ちてきました。期日30日の
94.70円OPNYCUT売りがあるからでしょう。相場は、オプションに絡む取引に
右往左往しているようです。
現在観測されているものに下は、93.00円 OPNYCUT売り、上は95.90円と
96.00円にOPNYCUT買いがあるようですので、ドル円もクロス円も本日も翻
弄されないように柔軟に波に乗りたいものです。


posted by そよかぜ at 14:33| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月29日

強いドル?!





昨晩発表されました5月のケース・シラー住宅価格指数は、139.84
(前年比-17.06%)となり、事前予想の前年比-17.90%を上回り、
同指数の低下率は過去9カ月で最小となりました。
しかし、7月の米消費者信頼感指数が46.6と予想の49.3を大きく
下回り、2ヶ月連続で前月実績を下回りました。

7月米消費者信頼感の現況指数が23.4(前月25.0) に低下すると
ともに、期待指数は62.0(65.5)に低下し、雇用困難は48.1%(前月
44.8%)に急上昇しました。

雇用情勢の悪化が続く中、政策効果による内需底上げやドル安によっ
て、米企業の収益環境はやや改善して、ジョブレスリカバリーが起こり、
米国株価の上昇が見られています。

NYダウも注目していました9,088ドルのレジスタンスを抜けて昨晩は、
ザラ場で一時9,123まで上昇しました。引けは9096.72ドル(前日比
-11.79ドル)でした。

さて、NYダウの週足を見ますと、現在、雲の下限にあって一旦調整に
入るのではないかと思われます。下値の目処は、8,600から8,700ドル
辺りを見ています。
調整を終えた後は9,400を目指す動きをシナリオとして描いているのですが・・・

マーケットでは、ブルな見方とベアな見方が交錯しており、それがその
ままボラタイルな展開になっているようです。巷では米国の投資家向け
ニュースレターであるハリー・シュルツ・レターがドル暴落のシナリオとし
て話題になっているようですが、私個人的には、オバマ大統領が健在で
いる限り、このシナリオが水面下で遂行されるとは思えないのですが。。。
※ハリー・シュルツ・レター:http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=14446

1兆ドルをも突破している米財政赤字については、最も懸念されるところ
ですが、米財務省は、米中戦略・経済対話の会合後に公表した概要報告
書で、個人貯蓄の増加傾向を維持し2013年までに財政赤字をより維持
可能な水準まで削減する方針を示しました。

また、米証券取引委員会は7月27日、空売り規制に関する新たな強化策
を発表しており、空売り後3日以内に現物株を買い戻すよう規定した今月
末までの暫定措置を恒久化することとしました。これにより、株式市場は、
HFなどの空売りを背景とした株式市場の暴落といった市場操作を回避し
ようというものでしょう。

米財務省は、先程の米中戦略・経済対話の会合後に公表した概要報告書で
「米経済が底を打った兆候が見られる」としています。政府が、そのように切り
出している以上、強いドルに向けて、今後も対策がなされていくことでしょう。
(私は、騙されていますか?)

VIX 7.28.gifINDU 7.28.gif
ところで、VIX指数は、今週に入り、23.00で底を打ち反発しています。
チャートはNYダウに、ゴールドシルバーレシオを重ねたものです。ダウは
買われ過ぎ圏にあり、VIX指数の反発も見られ、ゴールドシルバーレシオ
が反発に転じれば、ダウの調整入りが確認されるかと思います。

USD 7.28.gifドルインデックスを見ますと、5月頃より、
債券が売られてもドルも売られており、
マネーは債券市場から株式市場、商品
市場に流入していたようです。
ドルは、現在、かろうじてサポートライン上
にあります。
現況、米10年債利回りは3.68%、独10年
債利回りは3.37%と金利差では米国優位
となっており、ドル安もそろそろ一服、ドル買
い戻しとなるのではと思っています。

USDJPY 7.29.gif米ドル円のチャートを見ますと、4月6日に
高値101.43を付けましてから、チャネルラ
インの中を往復しながらじりじりと値を切り下
げてきたわけですが、現在はその中ほどに
位置し、上値余地を雲の下限96.50辺り、
下値目処は90.95と見ます。
尚本日のOPNYCUTは95.35円にあるようです。

チャートを見る
タグ:投資 為替 FX
posted by そよかぜ at 14:52| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月23日

豪ドル円のフォロー




いやー、昨日は、ボラタイルな展開でしたね。ポンド円を追いかけていましたので、
目が離せない状態でした。それで、放りっぱなしの豪ドル円は77.18に置いてあっ
たストップは免れたものの、PCのつながりも良くなかったので、ストップを75.90
に引き下げておきましたら、簡単についてしまいました。

77円がつかなければ、76円後半でもう一度売り直そうと思っていたのですが、
結局、ポジションは取れずじまいです。1時間足では76.7と75.6のレンジにある
ようですので、少し、様子を見ることにします。

今日明日は、多忙です。取り敢えず、昨日の豪ドル円につきましてフォローして
おきました。
posted by そよかぜ at 08:17| Comment(2) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月22日

円高に振れています




米コカコーラなど米主要企業の決算発表が市場予想を上回りNYダウは上昇、
原油の65ドル台乗せなどで、ユーロドルはオプショントリガーの1.4250を突
破して上昇、ユーロ円も昨日の上値を更新しました。しかし、その後バーナンキ
FRB議長の※議会証言を切っ掛けにリスク回避の動きとなり、ドル円が93.28
まで急落、他クロス円や対ドル通貨がすべて下落に転じました。


※バーナンキFRB議長 議会証言
●新たな財政刺激策の検討は『時期尚早』
●金融引き締めの『適切な時期』を判断する必要がある
●引き締めの『適切な時期』判断へ予想を利用する
●米国債の買取継続の可否はFOMCが決定する
●『安定化への暫定的兆候』、金融緩和は継続
●インフレ懸念は見込み違い


その後、株・原油が下げ止まり、資源国通貨の下落も一服しますと、各通貨が
買い戻されました。

さて、チャートを見ますと、ドル円をはじめクロス円は、頭の重い展開です。
とりわけ、ポンドは16日にIMFが財政懸念がポンドへの圧力、英経済の見通し
には高い不透明性等のポンド下落リスクの声明を出し、昨日は、6月PSNCR
(公共部門純借入所要額)は190億ポンドと過去最大を記録し、英国の公共部
門の赤字額がGDP比で56.6%に上昇など売られやすい状況にあります。

AUDJPY 7.22.gif今日は、豪ドル円を取り上げます。
堅調に推移しています豪ドル円ですが、
チャートを見ますと、どうも売りに見え
ましたので、今日の戻り76.50でショート
しましたが、現在のところフェイバーです。
一先ず74円半ばまで目標にしています。

※参考までにhttp://www.telegraph.co.uk/finance/financetopics/financialcrisis/5844648/IMF-warns-pound-could-be-at-risk-from-uncertainty.html
posted by そよかぜ at 09:34| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月21日

株価の上昇は本物?  その2





最近の相場は、ドル主体で見ますと日替わり相場というか、トレンド性がなく、
どちらかというと大きなレンジ相場、そして、株式、債券、商品、為替市場の
普段見られる相関関係も崩れた感じ、テクニカル的にも騙しが多く、違和感
を覚える相場つきに感ぜられます。

GSR 7.17.gifこちらは、ゴールドシルバーレシオのチャート
です。株価暴落のサインとしてよく見られるも
のです。リーマンショックの頃、数値は大きく
跳ね上がり、サインは明確に機能していまし
た。その後、GSRの数値も70前後で高止ま
りで株価はどんどん下落しました。
3月に底を付けてV字回復し始め、GSRの
数値も高止まりから徐々に下落し、6月4日
には60.47にまで落ちました。
ところが、株価の上昇にもかかわらず、その後徐々にまた数値が上昇し始め
ました。株価は6月5日の米雇用統計での非農業部門雇用者数の減少幅が
予想以上に改善したことから景気回復期待が強まり、大きく上昇しましたが、
GSRは7月10日まで上昇しつづけましたので、株価の暴落を意識したもの
です。案の定、NYダウは、6月11日高値8875.7を付けて反落しました。

DJI 7.20.gifNYダウは7月8日安値8087.4で切り返し
現在の8844.4に至っていますが、GSRは
と言いますと、7月10日、200日線に達して
反落しています。この切り返しが来るまでは
株価は上昇するということになりますね…

折しも、ドル円と照らし合わせますと、
6月5日まで進んだ円安が翌週の8日より
円高に移行、7月8日に大幅に円高が進み、
13日底を付けて反発上昇、円安に向かっ
ています。株価に連動して、円高円安にと振れるドル円相場はGSRが先行
指標になりそうですね。

昨晩NYダウは、米6月景気先行指数の予想を上回る結果と、米金融大手
CITグループの破綻回避できるとの観測から買いが入り、8800ドル台に
乗せました。先週の上昇による利益確定売りもこなしながらも、終値ベース
で年初来高値を更新して8848.15(+104.21)ドルで取引を終了してい
ます。

NYダウのチャートは逆H&Sを形成中とも見られ、9088ドルのレジスタン
スを抜けて、38.2%戻し9422ドルを達成できますと大きく上昇していくと
期待できますが、まだ、マーケットには不安要因はいくつもあり、週足では
行く手は厚い雲が覆いかぶさり、まだまだ安心買いできるものではないよ
うです。

個人的には、9100辺りでの反落を妄想していますが…
高値掴みはしたくないのでしばらく、いろいろアンテナを張って様子見します。


posted by そよかぜ at 07:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月17日

株価の上昇は本物?!




ドルインデックスを見ますと週足では雲の下限が79.58となっており、
サポートとなっています。これを下抜けますと、76辺りを目指して下落
していくことになりましょうが、それには株式市場の更なる上昇という
後押ししがなければなりません。

NYダウやS&P500などのチャートを見ますと、個人的にはあと少しの
上昇余地を残して、下落に向かいそうな気がしています。実際には、
今日作られる週足と日足でおよその見当がついてくるものと思われます。

GOLDにつきましてはまだ雲の中にあって、どちらかというと上昇しそ
うな雰囲気ですが、950がポイントでそれを上回るまでは明確な方向
性をつかめません。

ここで、気になる情報としては、いくつかあるのですが、
先ずは、FRBの発表では、週次バランスシートの資産総額は2兆700
億ドル(前週比+802億ドル)で、また米国債保有額は6840億ドル
(前週比+105億ドル)、MBS保有高は5264億ドル(前週比+640億
ドル)となったようです。また、米格付け会社ムーディーズは、米金融
サービスCITの無担保優先債格付けを「B3」から「Ca」に引き下げ、
見通しは「安定的」と発表しました。それから、米カリフォルニア州財務官は、
格付けがジャンク級に引き下げられる恐れがあると述べたようです。

NY大学ルービニ教授による「景気は年末に底打ちする」との発言に、
買い安心感が広がりNYダウは上昇しています。しかし、最近のチャート
の形が人為的に見えるのは私だけでしょうか。VIX指数チャートを見ま
すと、下降トレンドにあり、数字的には、16日は25.42と安定的ではあ
ります。

しかし、ロウソク足は、23.83で底を付けて上昇に転じようとしているよ
うです。オシレーターとはダイバージェンスを呈しており、200MAとの
乖離を縮める方向に向いたのではないかと考えられ、楽観している場
合ではないと思うのです。来週には、株価の暴落が待ち受けている?
かもしれないとここはじっくりと様子見していきたいと思っています。

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posted by そよかぜ at 08:51| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月16日

ドル安・円安の展開に




昨晩NY時間には、NY連銀製造業指数や米消費者物価指数、米鉱工業生産
の予想より強い数字、またインテルなど米企業の好調な決算内容などを受け
米株は大幅続伸しました。

FOMC議事録では出口政策の検討が示され、2009年GDP見通しが上方修
正されたことも上値拡大に寄与し、NYダウは一時268ドル高の8628.23ドル
まで上昇し、8616.21(前日比+256.72)で引けています。

株高を受けて、為替市場では、ドル安・円安が進み、ドル円は、 93円後半に
ありましたレジスタンスを然りと超え、94円台に乗せてきました。次の節目は、
95.30にありますが、その前に95.14にあります基準線をクリアせねばなりま
せん。個人的には、95円では反落してきそうに思います。

ユーロ円ですが、雲に突入しますと、揉み合いながらも上伸し133円乗せて
きました。131.90の売りオーダーはその後まもなく約定しましたが、131.70
でストップ。その後、様子を見て、132円乗せでドテン買いしました。半値戻しの
133.14では決済、次は134.58ショートの注文を出して休みましたが、約定
せずでした。

クロス円は、直近高値と直近安値を見ますとポンド円もユーロ円も豪ドル円も
スイス円もそれぞれ50%戻しを達成しており、カナダ円はあと少しで61.8%と
いうところ、キウイ円はすでに61.8%も達成しています。ドル円は、ようやく
38.2%戻しを達成したところです。

本日上値追いが試されますと、ショートのストップを取りきったところで反落す
るのではと見ているのですが、CITの事もありますし、株式市場の展開待ち
というところでしょうか。。。





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posted by そよかぜ at 08:36| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月15日

ユーロ円その後…



ユーロ円は結局のところ、ペナントを形成して上に抜けていますね。
日足では赤三兵となりそうですが、やはり、131.79に位置する雲の
存在は大きいようです。132.60をバックに131.90でショートの注文
をしているのですが、なかなかつきそうにありません。
131.76辺りで打診売りするかもしれません。。。



posted by そよかぜ at 19:08| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロルッソー5ポイントリバーサル




以前にも紹介したと思いますが、チャートの天井や底でつけるパターンに
ロルッソー5ポイントリバーサルというのがあります。
高値更新、安値更新が5回起こったところでトレンドが転換するフォーメー
ションなのですが、今回、気になるのがユーロ円の30分足です。
ロルッソー5ポイントリバーサルが見られるようなのです。

ただ、5回目の今は、高値圏で揉み合っています。
ロング保持の方は、ひょっとして急落するかもしれないとそんなリスクを
頭の隅に置いておいてください。
日足では、転換線の辺りで頭を抑えられているようです。いずれにしましても、
上には厚い雲があり、上昇にはかなりのエネルギーを要するようです。

EURJPY 7.15.gifEURJPY 7.15 D.gif

タグ:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 12:40| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

朝方急展開!




一昨日は、米著名アナリストのウィットニー氏がゴールドマン・サックス・グループの
投資判断を引き上げ、米国の銀行株には15%上昇する余地があるとの見方を示し
たため、市場は大きく反応し、米株式市場が大幅な上昇をし、ドルと円が売られる
展開で昨日も流れを引き続いていました。

発表されましたGSの2Qの1株利益は4.93ドル(予想3.65)、収入は138億ドル
(予想108.6億)と予想を大幅に上回る内容となり、一瞬為替は値が跳びましたが、
既に織り込み済みとあって、相場にあまり影響はありませんでした。

ところが、朝方急展開! 取引終了後に発表された米半導体大手インテルの売上
高が市場予想を上回り、3Qの売上高は81億〜89億ドルになる見込みで(市場予
想78.6億ドル)時間外取引で一時6.5%高と急伸しました。

また、API発表の原油在庫が縮小したことなどが相次ぎ、原油価格の反発などと
共にドル円、クロス円が急上昇。ドル円は93.75、ユーロ円は130.94、ポンド円は
153.20まで急伸しました。

さて、昨日記しました今後の上値目処は、ユーロ円を除き、ドル円ポンド円豪ドル円
共にOPも達成しました。今後ですが、東京時間は、ごと日でもあり、仲値にかけて
上値トライとなるかもしれません。仲値後は一旦調整を入れて来ることでしょう。

クロス円の動向もドル円次第なのですが、転換線が93.92に位置していますが、
この辺りから94.50にかけて断続的にHFや実需勢の売りオーダーが並んでいる
らしく、これを上抜くことができるかがポイントになりそうです。

タグ:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 08:29| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月14日

クロス円主導の買い戻し継続中




ゴールドマン・サックスの投資判断が引き上げられたことが好感され、
米株式市場は決算への期待から急反発、株価の上昇に伴い、流れは
ドル買い円買いから一転してドル売り・円売りへと変化しました。
ドル円、クロス円は時間足で見ますとダブルボトム様を呈しています。
クロス円主導の買い戻しが継続しています。どうか慌てないで下さい。

戻り目処をフィボナッチエクスパンションで求めますと、

ドル円    COP 92.88   OP 93.56   XOP 94.67
ユーロ円  COP 130.11 OP 131.56 XOP 133.89
ポンド円   COP 150.61 OP 152.77 XOP 156.25
豪ドル円  COP 72.27   OP 73.22   XOP 74.75


となり、COPはすべて達成しています。XOPまで戻すほどのエネルギー
があるかどうかはわかりませんが、OPの辺りでは一旦売られると思わ
れますので、ロングポジは取り敢えず利確した方が良いと思われます。

ある程度のショートのストップを取り、ロングが積み上がり始めますと、
大きく売られそうです。引き付けて戻りをショートしたいですね。
大きなうねりに上手に乗りたいものです。

タグ:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 07:43| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月13日

今後の展開…




今後の展開をチャートから占ってみます。
USDJPY 7.10.gif
米ドル円の週足を見ますと、雲の下限に
沿ってじわりじわりと下降、7月6日の週
にトライアングルを下抜け、ファンライン
の下にあって確かな下方へのトレンドが
確認できます。

USDJPY D  7.10.gif
日足を見ますと、下髭の長い陰線ではあ
りますが、上値を確実に下げてきており、
遅行線もロウソクの実体の下方にあって、
90円方向に向かっているものと思われま
す。

日柄的には、7月20日が節目となっており、値幅観測では、4月6日高値
101.43、5月22日安値93.84、6月5日高値98.87を用いて計算します
とN計算値が91.28、V計算値が88.81、E計算値が86.25となります。

細かく見ますと、目先92.88、93.56、94.10までの戻りも想定されます
が、頭は重く、戻りは売られて更に下値を探ることになるでしょう。

5月頃から徐々に金融不安の底打ちが話に出るようになり楽観ムードが
漂っていましたが、7月に入りましてからは、センチメントは景気先行き懸
念が高まリ、投機資金は債券市場に流れ込んでいるようです。

CRB指数 7.10.gifチャートはCRB指数ですが、200MAを
下抜け急落しています。CFTCの原油先
物取引などの持ち高規制導入の話など
で資金の引き上げが行われているもの
と思われます。

今後、商品安、株安で、ドル高・円高とい
う構図になるのではないでしょうか。
但し、米国は市場への資金供給量が圧
倒的に多くドルは売られやすい方向にも
あり、引き続きボラタイルなマーケットではあるでしょう。

IMF7.8.gifIMFが先日公表しました世界経済見通し
によりますと、実質経済成長率は、2009年
は中国を除いては、世界の主要国は軒並み
マイナス成長となっていますが、2010年に
はプラスへの回復が見込まれています。
唯一ユーロ圏については2010 年もマイナス成長を脱しえないとみられて
いるようです。中でも日本は、2009年は−6.00%と抜きん出て悪い数字
となっていますが、2010年には1.70%までの力強い成長が見込まれて
いるようです。

IMFのオリビエ・ブランシャール調査局長は、景気を押し下げる力は和らい
でいるが、政府による大規模な支出や中央銀行による資金供給にもかかわ
らず、景気を押し上げる力は依然弱いと指摘し、経済全体が依然リセッショ
ン期にあるなか、回復は近づいているものの、弱い回復にとどまる可能性が
高いと予測される。また、財政・金融面での景気支援策を打ち切る時期が
早すぎると回復を阻害する恐れがあるとも警告しています。

これをみます限りでは、2010年にかけてユーロは売られやすく円は買わ
れる、ユーロ安円高が見込まれるようです。ユーロ円の売りが効率的であ
るように思えますね。




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posted by そよかぜ at 05:36| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月11日

来週以降に…





おはようございます。
ボラタイルな展開でしたが、週末らしい終わり方となりましたね。
ニューヨークダウは、NY原油価格が60ドル割れで推移するなか、シェブロン
の慎重な業績見通しや7月のミシガン大学消費者信頼感指数・速報値が前月
を下回り64.6と、予想の70.6を大きく下回る結果を受けて、軟調に推移し、
前日比36.65ドル安の8,146.52ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、景気先行き不透明感が強まり、安全資産としての
位置付けから買いが優勢となり、利回りは大幅に低下し、前日比0.10%低
い3.30%で引けました。

GOLDは、売り優勢ながら、ユーロドルの上昇もあって下げ渋りを見せ、
前日比3.70ドル安の912.50ドルで引けました。

為替市場は、円買いが再発し、ドル円、クロス円も下値を試したものの、安値
更新とはならず、指標の結果など下押し材料に決定的なものがなく、下押し
すれば、ショートカバーが入るといったことが繰り返されました。

ドルインデックスは狭いレンジの中にあって、エネルギーを蓄えているようです。

ドル円は、陰線引け、93円を回復することなく92.53で終了しました。
後々、詳しくチャートを見てみたいと思いますが、ざっと目を通しましたところ
ドル円、クロス円は、来週以降引き続き、下値が試される展開になりそうです。






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posted by そよかぜ at 09:07| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月10日

ポンド主導での買い戻し




 



英国は貿易赤字が予想を下回った事に加え、BOEが、大方の
予想に反して量的緩和の規模を拡大しなかったことから、ポンド
での買戻しが強まり、それに追従してEUR/USDなど円以外の
通貨も対ドルで上昇することとなりました。

米新規失業保険申請件数が56.5万件と市場予想の60.3万件
を大幅に下回り、1月24日週以来の60万件割れを示しました。
雇用情勢は最悪期を脱しつつあるとの見方もあるようですが、
米労働統計局は減少について「季節的要因」と説明しています。

6月27日週までの継続受給者数は688.3万人となり、13週連
続で600万人台に乗せ、過去最悪を更新している。雇用統計・
失業率の先行指標とされる受給者比率は5.1%と前週の5.0%
から上昇し、1982年12月以来の悪化水準を保っています。

DJI 7.10.gifアルコア決算などの結果を好感し、
ダウ平均は買い優勢で寄り付きを
迎えたものの、楽観ムードが広が
ることもなく、上値は重く8183.17
(前日比+4.76)とほぼ横ばいで
終了しました。 

為替市場は、ドル高円高より一転してドル安円安となり、クロス円は、
大きく戻すこととなりました。ここからの展開ですが、一時的な調整
ではないかと思われます。チャートを見ますと、ドルンデックスでは、
雲につきあたり反落していますが、相場は、79と81のレンジ内にあ
り、調整の域を脱しないものだと思えます。

USDJPY 7.10.gif
ドル円は、93.58まで戻したものの、
93円付近に押し戻されています。
しばらくの調整の後、90円方向へと
向かうでしょう。戻り売りです。



EURJPY 7.10.gifユーロ円は、ユーロドルが厚い雲の
反発を受けて1.4を回復するに至り、
それに牽引されて、130.85まで戻し
ました。雲の下限が131円台にあり、
まだ戻り余地を残すものと思われま
す。しかし、133円を回復しない限り、
下方圧力の方が強いと思われ、引き
付けて戻り売りです。

GBPJPY 7.10.gif
ポンド円は、雲の下限で反発、ポンド
ドルの力強い上昇に152円まで戻す
こととなりました。こちらは、雲の中で
模索中です。


バルチックドライ海運指数.gif世界的な海運市況であるバルチック
ドライ海運指数は4月から一本調子の
上昇が続いていましたが、このところは
6月30日の3757をピークにダブルトッ
プ懸念が出ており、9日には50MA上に
あり、調整下落が本格化していくのかを
見極める場面です。
株価の先行指標でもあり、資源国通貨の調整度合いを探る先行シグナル
としても注目されます。

タグ:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 09:28| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月09日

ゴールドその後…




CFDは初心者なので、結局ヘッジなしでのGOLD単品のショートでした。
順調に下落してきましたGOLDは、900ドル割れを待たずに、決済です。

何故かと言いますと、FXの方に目が離せない状況になってきて別口座の
チェックが疎かになりそうなのが一点とGOLDのチャートを見ますと、これ
また直感的なものですが、しばらく901ドルと925ドルの間のレンジ相場
になりそうに見えるからです。

商品相場を知らないものが、調子に乗って850ドルまでショートをというよ
り、ここは、謙虚に退くこととしました。930辺りまで戻るようですと、また
他の要因も考え合わせながら、再開するかもしれません^^。

タグ:CFD GOLD
posted by そよかぜ at 10:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

円買い相場




昨晩、ドル円はLDNFIXにかけての円買い需要により、94円のサポート割れ
を切っ掛けに、93.00、92.50、92.00と次々とOPトリガーをこなし、一時
2月17日以来の安値91.80円まで急落しました。
長いレンジ相場でのエネルギーが一気に放出されたようです。

USDJPY 7.9.gifしかし、ショートで苦しみ持っていた筋があわ
てて買い戻したと見え、1円ほど急速に買い
戻されています。戻りは売られるところ、2月
10日の89.69が次なる目標になりそうです。
さて、半値戻しで93.32辺りです。この辺りか
らショートが入るのではないでしょうか。ドル円の下落と反発は、クロス円の
行方のキーポイントですのでこちらに合わせて、次のクロス円の売り場を探
したいと思います。

EURJPY 7.9.gif因みに、ユーロ円は、129.54が半値戻しで、
次なる目標は、4月28日安値124.37になり
そうです。



GBPJPY 7.9.gifポンド円は、本日の政策金利発表を前にフィ
ボナッチエクスパンションの最終ターゲットを
ほぼ達成しましたので、BOEのレートアナウ
ンスを待って動きを確認したいと思います。
半値戻しは149.81ですが、更なる売り込み
が入りますと、5月18日安値143.02が視野に入るところです。


タグ:投資 為替 FX
posted by そよかぜ at 08:07| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月08日

ポンド




ポンドは、生産関連指標の悪化で下落が急ピッチになりました。
本日は、ラクイラ・サミットの開幕や英中銀(BOE)政策金利発表を明日
に控え、様子見といった感のする動きです。

英国立経済社会研究所(NIESR)が「4-6月期GDPは前期比-0.4%
となり、3月期に景気が底入れしたとの前月の見解を撤回する」と発表
したこともセンチメントを悪化させましたが、本日はまた、NIESRは英
経済成長率が依然としてトレンド水準を下回っており、英中銀は今月
0.25%ポイントの利下げを実施する根拠があるとの認識を示しました。

市場予想は、政策金利を5%で据え置くとの見方が大勢ですが、上記
のような情報も流れており、利下げを見込んでの今回の急ピッチな
下落になっているのかもしれません。
もしも、0.25%ポイントの利下げが実施されますと、Sell on rumor,
buy on fact ということで、ひょっとするとある程度の売りで誘いを出
した後、急速にショートカバーが入る可能性も考えられます。

また本日からイタリアで開催されるラクイラ・サミットでの要人発言など
でセンチメントが変化し、ショートカバーが入る可能性も高く、安値売り
には注意したいところです。
そろそろ、スクエアにして欧州時間に臨みたいものです。

タグ:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 12:47| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月07日

サポートライン割れからサポートライン乗せ




クロス円は各通貨ともにサポートライン割れ、下値更新の後、ISMの結果を
好感して米株が安値圏から反発の動きを見せましたことから、円買いは一服、
結局のところショートカバーでサポートライン乗せを果たして下髭の長いろうそ
くを形作りました。
北朝鮮のミサイル発射問題などもあって安易に円買いに動けないというのも
ありますが、絶好の売り場にも見えますね。

米6月ISM非製造業景況指数は47.0と、前月の44.0から上昇し、景気拡大・
縮小の分岐点である50台が視野に入ってきたようです。
内訳は、新規受注が48.6、輸出向け新規受注は54.5、雇用も43.4と2008年
来の高水準に達し、全般的に改善しているようです。


ポンドの下落は、9日開催のBOEで国債購入を250億ポンド増額する可能性が
あると週末に報じられたことが材料視されたようです。
英政府はQE総額を1,500億ポンドと設定していますので5月7日に決定された
1,250億ポンドに250億ポンドの増額で枠一杯になるわけです。
ポンドに関しましては、9日までは、戻り売り、ただし、ロシアのショートが入るよ
うですのでショートカバーも早く、節目節目での利食いが肝心です。

また、本日は豪中央銀行(RBA)の政策金利発表が注目されます。
金利は3.0%での据え置きがほぼ確実視されていますが、発表時の声明内容
が気になるところです。6月2日の決定会合議事録において、豪州経済につい
て、縮小が継続しており、低インフレを背景に必要があれば緩和の余地と表明、
追加利下げを急ぐ必要はない旨の説明がありました。
本日の声明では、金融政策の方向性が緩和方向にあるのか、或いは、利下げ
打ち止め感の出るものになるのかにより、豪ドルは大きく動いてくると思われます。


タグ:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 08:30| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月06日

本日の米ドル円



USDJPY 7.6 w.gifドル円は、週足を見ますと大きな
トライアングルを形成しつつ次の
トレンドへの時間的調整場面で
あるわけですが、6月21日の週
も28日の週も雲に抑えられて、
トライアングル上限にはたどり
着けませんでした。

USDJPY 7.6 d.gifしかし、日足を見ますと200日線
に絡む動きをしており、95.30辺
りにはサポートが見られ、要人発
言などにより大きく跳ねかえると
いうことも考えられます。
上は、97.70辺りまでの円安の
可能性を見、下は、95.30が割
れますと94.50辺り、そこが抜けますとストップ売りが出て93円
前半への下落が見込まれます。
ただ、この時期ドル円に関しては、中国の金融当局の雑音が入
りますので急な動きに十分に注意しなければなりません。

追記 ひとつ前の記事ですが、ポンドドルのチャートのリンクが、
ゴールドになっていましたので、訂正しておきました。
あわてんぼうで申し訳ございません。


posted by そよかぜ at 13:22| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

GOLDに注目してみました。




紫陽花が雨に打たれて色鮮やかに美しく咲いています。

ガクアジサイ.jpg今年の夏は、まだ蝉の声が聞かれ
ませんが、何か異変が起きているの
でしょうか?

本日は、最近、気にかかっています
GOLDに目を向けてみます。
「金」は工業用途だけでなく装飾品と
しての需要も高まっています。また、
昨年公表されました中国の外準での
リスク分散のために金資産を4000tまで増大させるという計画を基
に、今後さらに価値が高まるだろう。2000ドルの可能性がある。
という風に金投資を進める向きがあるようですが、本当にそうで
しょうか?

1000ドル近くの値がつくようであれば生産者のヘッジで先物売りが
相当数出るのではないかとゴールドのチャートを見て疑問に思い、
私としては直観的にショートを感じたのです。それで、少し調べてみ
ることにしました。

金の産出国を調べてみました。データはUSGSからです。
World Mine Production, Reserves, and Reserve Base.gif
中国は、2007年2008年と連続してアフリカを抜いてトップの座を
維持する産出国となっています。中国の金の可採埋蔵量は1200t、
確認埋蔵量は4100tとなっています。

そして、次のデータは、世界の金の需給バランスです。
世界金需給バランス(四半期推移).gif金、最終需要(四半期ベース)WGC.gif
需要.gif
この四半期推移でみる限り、
金の供給量は需要をまかな
えているようです。

GOLD M 7.4.gifGOLDのチャートをみますと、
月足では大きなトライアングル
を形成しつつあるようです。
今後、上昇しまても980辺りま
で、転換線、基準線のある850
ドル辺りへ下落、更には750ドル
辺りの可能性もありますが、現
在200日線が876.30に位置しており、200日線では、サポート
されて反発するものと考えます。

ゴールドが売られるということは、ドルは買われることになります
から、私のドルインデックスに対する相場観とも一致しますので、
取り敢えずは、プラチナをロングでヘッジしておいて、ゴールドの
ショート戦略で行こうかなと思います。
逆張りでリスクがありますので真似ないで下さいね。
pt&gold.gif

ポンドドルの今後の展開は?
posted by そよかぜ at 04:59| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月03日

ポンドドル




昨日お昼頃には、イエレン米サンフランシスコ連銀総裁が、「FF金利は
数年間0%近辺にとどまる可能性ある」との見解を述べました。
また「FRBが出口戦略の時期を詳細に述べることはない」「出口戦略は
経済状況に強く左右される」とものべています。これにより米ドルは金利
先高観が大幅に後退したようです。

ポンドドルは、欧州時間に1.64台まで戻してくれれば、引き付けて
1.6475をバックに売りたいところですが、TKY時間はまったりと動意が
ありませんね。
6月8日安値1.5801から6月30日高値1.6427の50%押しの
1.6272辺りは、基準線とも重なり、一先ずのターゲットと見ています。
但し、今朝も記しましたように市場のセンチメントは日替わりで変化しま
すので日をまたいでのポジションは持たないこととします。

投稿したはずの記事が反映されていなかったようです。
1.6423で試し売りをしたのですが、どうも旗色はあまり良くないように
見えてきました。様子を見てドテンするかもしれません^^。

チャートを追加しました
タグ:投資 為替 FX
posted by そよかぜ at 16:09| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

注目の雇用統計発表を終えて





ニューヨークダウは、6月の米雇用統計で、非農業部門就業者数が-46.7万人
と事前予想の-36.3万人より下回ったことから、雇用情勢の悪化を嫌気して
200ドルを超える急落となりました。
為替市場はリスク回避のドル買い、或いは休暇を前に対ドルでのロングと円の
ロングをポジション整理する動きとなりました。

DXY 7.3.gifドルインデックスチャートでは、ドルが反発し80
を回復、大陽線を立てています。
ターゲットは、先ずは、+2σ辺りの81.18、
次が、雲の下限辺り82.40でしょうか。
本日は休暇中とあって、新たな動きが出にくい
と思われます。この流れを引き継いでポンドドル、
ユーロドルなどドルストレートは、本日の戻りを
ショートしていきたいです。

ただ、世界銀行ゼーリック総裁の『米国はドルの準備通貨としての地位を当然と
すべきでない。他の通貨がやがて準備通貨となる可能性』という発言があります
ので来週からの展開は、ドル売りに作用する可能性もあり、本日よく見極めたい
と思います。

タグ:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 07:23| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月01日

ドル円は97円方向に…


ドル円は、底堅くに推移しています。
USDJPY 7.1.gif23日には危うく95円割れとなりましたものの、
下値では根強い買いが入り、反発してきました。
チャートを見る限り、本日は、97円方向へ向か
うものと思われます。
目先のターゲットは、96.82、97.64、97.92
です。

ところで、26日発表となった5月の個人消費支出(PCE)、個人所得、貯蓄率は
いずれも前月比プラスとなりました。貯蓄率は15年ぶりの高水準である6.9%
上昇である一方、PCEは0.3%増に止まり、米経済活動の約7割を支える個人
消費の冷え込みが懸念されているようです。

200906300015a1.jpg1960年から90年まで、米国の人々は、税引き
後の収入の約9%を平均して貯蓄に回していた
ようですが、その後、資産形成の方法を株式投
資などで積極的に行われるようになり、貯蓄率が
下がってきていました。
米国では消費者による多額の借り入れで個人
債務比率が過去最高に達していましたが、その
後のリセッションを受けて国民は財布のひもを引き締めており、貯蓄ペースは
16年ぶりの高水準に達しているというのです。

貯蓄率.gifFRBによりますと、家計資産は09年1~3月に
1兆3000億ドル減少。08年10~12月には
4兆9000億ドル目減りしているとのことです。
米コロンビア大学のエドムンド・フェルプス教授
は、今回のリセッションで失った家計資産を取
り戻すには15年間かかる可能性があると指摘
しています。

ここでは、この貯蓄率の伸びを『ブラックスワン』としています。
  ※ブラックスワンとは、ナシーム・ニコラス・タレブという認識学者の理論で、
   従来の確率論、認識、経験からでは予想できない現象が起こるということ
   です。ハクチョウは羽が白いというのが鳥類学者の常識でした。ところが、
   オーストラリアで黒い羽のハクチョウが見つかり、鳥類学者の常識が崩れ
   ました。これをもとにした理論です。

経済が回復するにはまだまだ時間がかかるのでしょうね。。。参考データを見る
posted by そよかぜ at 11:07| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

暴れん坊将軍のポンドドル



ネーションワイド住宅価格が+0.9%と予想の-0.5%を大きく上回ったことを受けて、
住宅市場の底入れ期待から対ドルで1.66ドル前半から一気に1.67を超える上昇
となりました。

ポンドドルは、勢いづいて1.6660辺りのレジスタンスを超えてしまったのですから、
GBPUSD 7.1.gifネットショートも積み上がっていたようですので
ストップロスオーダーが出て1.67を超える程
度の上ブレもありでしょう。けれども1.7は半ば
も超えずに失速してしまいました。

本日発表されました1-3月期経常収支は85億
ポンドの赤字、英1−3月期GDP・確報値は前期比-2.4%となり、個別では、
建設業が改定値の-2.4%から-6.9%へと大幅に悪化しました。サービス業も
-1.2%から-1.6%へと低下しているようです。

英国はリセッションからの脱却はまだ棘の道のようです。GDP値がこれでは、
失望売りが出るのも仕方のないことでしょう。
現在1.6420辺りをサポートに踊り場を作っているようです。
もう一段下の1.6370辺り、それも抜ければ1.6230を試しに行くと思います。
1.65まで戻りがあれば、追撃売りしたいです。
posted by そよかぜ at 05:07| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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