2010年08月31日

ドル円、クロス円は失望売りで往って来い





ニューヨークダウは、今週発表される重要指標が悪い内容ではないかと
景気回復懸念から売りが強まり、10,009.73ドル( 前週末比-140.92 )
と僅かに10,000ドルを守って取引を終了しました。
一方CME225先物は、大証比-145の8,985で9,000円割れとなって
引けています。本日は、月末とあってドレッシング買いも見られましょうが、
円高が重しとなり軟調な展開が予想されます。

為替市場は、日本政府高官の発言も織り込み済みで新鮮味がなく、日銀
会合終了で材料の出尽くし感から、ドル円クロス円とも売りに押され、週末
からの上昇も帳消しとなり、往って来いの動きとなりました。

本日は、FOMC議事録公表など重要指標を前に大きく一方向に動くことは
なさそうですが、ドル円クロス円はじりじりとレンジを下げていくのではない
でしょうか。

ラベル:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 08:21| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月30日

ドル円中心のマーケット




このところは投機筋中心の相場で、短期的な動きに翻弄され、ポジションが偏れば
戻しをということを繰り返す相場であったようです。レイバーデーの祝日明け辺りま
でトレンドが出にくい相場つきなのかもしれません。しかしながら、そういった短期的
な動きを呑み込む長期的な流れから見ますと、流れるべく方向に流れているように
見えます。

そこで、このところの話題の中心になっているドル円を見てみたいと思います。
現状は、2007年6月22日高値124.13を起点とする下落波動の<B波>に位置し、
その<B波>は2008年8月15日高値110.66からの五波構成の下落波動で、最終
5波に位置しています。この5波が終了しますと<C波>の上昇波動を経て、その後
<D波>の下落波動をもって大底が試されることになります。
ドル円波動週足.gif

では、目先の、<B波-5>のターゲットは、N計算値(82.30)、V計算値(80.88)、
E計算値(67.41)と算出され、82.30が有力かと思われます。
日足で細かく見ていきますと、5月4日高値94.98を起点に下落波動が進行中で、
現状は最終5波に位置し、下降ウェッジを形成しています。焦点は、その内訳5波の
3波が24日の83.62で終了して4波に移行しているのかというところですが、前回、
3波の波動目標を84.77或いは83.23と記しました。83.62はそれらを満たすもの
と考えられ、ウェッジの下限から下髭を出して上昇に転じています。
そして、27日、ウェッジ上限に上髭を突き出して引けました。
ドル円波動日足.gif
実体は、まだウェッジ内にあり、あや戻しの段階ではありますが、全体としては、着々
と<B波-5>のターゲット82.30を目指しているようです。日柄的には、チャートに
記しましたように、24日は39日目であり、27日は、42日目と日柄に相当します。
今週以降の展開は、戻り高値を確認して82.30を目指すことになるかと思われます。
85.53から85.86辺りが戻り一杯かと思われますが、円買いポジションが溜まって
いることも懸念としてあり、また、今週は重要指標が目白押しで、相場の反転に注意
したいところです。遅行線の動向に注目して行きたいと思います。






ラベル:FX 為替 投資 ドル円
posted by そよかぜ at 07:05| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月27日

株式市場は軟調に…






ダウは、10,000ドル割れの9,974.6辺りに、日経平均225は、9,000円割れの
8647円辺りに次の目処が・・・と24日にメモしましたが、ダウは、9,939.8を日経
平均は8807.41を25日にそれぞれザラバで至現しました。ダウは10,000ドルを
回復しましたものの、支え切れずに昨日9985.81を割れて引けています。CME
日経先物は大証の26日引け値から下落し8840で引けています。

今日の日経平均も軟調が予想され、8647円という目処が試されそうです。
ダウに関しましては、9,974.6が達成されていますので、次の目処が、9837.0辺り
とみています。

昨日は、新規失業保険申請件数を強い結果を受けて、ドル円、クロス円は上昇、
欧州株式やダウ先物もプラス幅を拡大しましたが、その後ジョイブレ独財務相が
『ユーロは適切な水準』と発言したことがきっかけとなり?一転ユーロ売りとなり、
株式市場も予定されている、バーナンキFRB議長の講演や4−6月期GDPの結果
待ちということで売りへ転じました。

株式市場が低迷な流れから、為替市場は、円の介入警戒感も薄れてきており、
いつものごとくリスク回避の円買いという流れになっています。

ポンド円も、昨日は、132円のワンタッチがありましたものの、売りに押されて
130円台に戻ってきました。
本日これからの下値目処は、130.77、130.57、130.50、130.39、130.22、
更には129.84辺りです。
一方上値目処は、131.30、131.72、132.23、132.89辺りです。
因みに私は、売り目線です。


posted by そよかぜ at 08:14| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月25日

ポンド円のこれからの展開は…





ポンド円の動きですが、現状は、8月3日高値137.76より始まった下落波動で、
フィボナッチエクスパンションをあてはめますと、次のターゲットは、128.41、
126.67となります。値幅観測では、N計算値で129.81(達成)、E計算値で
127.80が計算されます。現在下値の目処は、その辺りに見当をつけています。
GBPJPY 8.25 4h.gif

では、今日の戻り目処ですが、昨日の下落では、直近高値133.30から
安値128.77までの38.2%の130.50まで戻し、戻りを売られています。
ラインを引きましたが、下限を下抜かないようであれば、再度130.50を
試し、上抜けましたら、次は131.03辺り、最大で、131.57辺りまでと
見ます。戻りは売られるでしょう。
GBPJPY 8.25 1h.gif

相場に絶対はありませんので、ストップをしっかりと置いて臨んで下さいね。
posted by そよかぜ at 07:44| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月24日

久々の更新です





しばらく、多忙な日々が続き、更新ができず申し訳ございませんでした。
毎日トレードをし、分析はしながらも、チャートやメモを溜め置きながら、
ブログアップにできないままでした。いろいろ気になっている項目がある
のですが、取り敢えず、注目していました株式市場や、債券市場の動き
から、ドル円、クロス円の一段の下落が見込まれそうですのでメモだけ
残しておきます。

チャートから見ますに、ダウは、10,000ドル割れの9,974.6辺りに、
日経平均225は、9,000円割れの8647円辺りに次の目処が見えて
きました。これまでのように本邦の支えで9,000円割れを阻止するの
も難しい状況のようです。

米ドル円の今後ですが、米投資家にとって為替リスクが発生しない債券
市場でのイールドカーブのスティープニングを狙ったポジショニングが
なされそうで、潜在的なドル買いが育って行きそうな感じです。
デフレ懸念が強まりつつある状態では、債券相場が上昇し長期金利は
このまま低下を続けそうです。米国2年債利回りに相関するドル円は、
一時的に、ポジション調整が取られたとしましても、やはりまだ底をつい
たとは思えず、下値がありそうです。83円台が視野入りです。

ところで、ポンド円は、とうとう、134円も遠くになり、132円のサポートも
割れました。130.82が試されるのだと思います。
今日の戻り目処は、132.16、132.38、132.56、132.74辺りでしょうか
、133円にワンタッチで届くかどうかという弱い感じです。
一方下値目処は、131.70、131.26、130.70、129.99といったところ
でしょうか。

口先介入での思わぬショートカバーあるかもしれませんので、しっかりと
ストップを置いて下さいね。

posted by そよかぜ at 07:56| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月18日

ポンドは買い?それとも売り?





MPC議事録発表後ポンドが上昇しています。据え置き派は8名で利上げ派は
今までと同じくセンタンス理事が1名とうことで、別段これと言った材料ではなさ
そうなのですが、実は、今回の理事会では、量的緩和策再開を主張する理事
がいたのではないかというハト派的な内容になるとの憶測が事前に飛び交って
いたようで、注目されていたわけです。ところが、蓋を開けてみますと、量的緩
和策再開を主張する理事はいなかったということで、買いでの反応となったよ
うです。

GBPJPY 8.18 1h.gif実際にチャートを見ますと、今朝は、これまで
強いサポートとなっていた133円のラインを割
れて下抜いてきましたので、もう一段の下げが
予想されましたが、MPC議事録発表後、トライ
アングルも先端付近で上下幅も狭かったもの
ですから、買い、或いは買い戻しでライン上限
も抜いての上昇となりました。
しかし、何度かのトライにも1時間足の雲の下限では頭を抑えられており、雲
を突き抜けていくだけのエネルギーはなさそうです。今回新たな買いに出た向
きも、値が伸びないことに利食い売りが出てきますと、今度は、ライン下限に
向けて売られることとなり、やはり、流れは下向きで130円方向へと向かうの
ではないでしょうか?

慌てることはありません。トライアングルの上限が、サポートに変わるのか、
レジスタンスとして機能するのかじっくり見極めてからトレードしましょう。

と書いていましたら、雲の中に突入して来ました。ここからの上値目処は、
134.03、134.23、134.48、134.80まででしょうか。戻りは売られると
思いますが…
posted by そよかぜ at 21:42| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドル円の行方は?




米ドル円エリオット 週足.gif米ドル円エリオット 日足.gif
上の2つの画像は、8月2日にアップしたものですが、その後の展開は、
USDJPY 8.18 D.gif左の画像です。日足では、8月11日に
84.72をマークして上昇しています。
丁度、下降ウェッジのラインとも重なり、
上の画像に記していますV計算値84.77
に近い数値であることから、第5波動の
小勢第3波を84.72を持って終了したも
USDJPY 8.18 4H.gifのと見られ、小勢4波の終了を見極める
段階かと思われます。
足元では、本邦の円高阻止のための
口先介入などもあり、ポジションの偏り
から、一気にウェッジ完成に向けて走
れない状況にあり、4時間足では、底堅
い推移になってきております。このまま下値を切り上げながら、86円、
87円と上昇して行くというAのシナリオもあり、ウェッジ上限に接した処
で反転し83円に向かっていくという@のシナリオも考えられます。

昨日FRBは、金融システムからの資金流出を回避する目的で、25億
5100万ドル規模の米国債買い切りオペを実施しました。米国債購入
は2009年10月以来の再開です。低迷していました株価も、これを
好感して、上げ幅を拡大し103.84ドル高の10405.85ドルで終了
しています。本邦も、日経平均225株価9000円を守り切れるか政策
が試されるところです。

シカゴ筋のポジションが円買いに偏っていることもさることながら、
本邦の個人投資家のポジションもかなりの規模で円売りに偏って
いるらしく、この第3波動の小5波動終了後の、第4波動の上昇期
を見越してのナンピン買いが進んでいるらしいです。
思わぬところで、一気に下落し、一気にショートカバーが入って…
という展開が待ち受けているかもしれません。じっくりと腰を落ち着
けて賢い選択が迫られるところです。

ところで、ポンド円ですが12日に下値の目処を133.57、133.08、
132.57、131.86、遥か下130.80辺りも視野入りと記しましたが、
本日132.60まで下押ししてきました。ドル円次第ではありますが、
137円は遠くなり、130円方向に向けているものと思われます。

posted by そよかぜ at 12:24| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月13日

介入騒ぎでマーケットは揺れていますが…





ユーロ円では、ユーロ圏当局者に、日本の為替介入は欧州では歓迎しないとし、
協調介入についても拒否的発言を受け、ドル円での介入も中国を為替操作国
と非難している米国が、容認するわけがなく、実際に介入する可能性はほとん
どない状況での日銀のレートチェックや口先介入では、やはり、利用されて、
買いを演じて誘い込み、戻りを待ち構えて売るというのが、海外ファンドの戦略
でしょう。こうなれば、われわれ日本人がこぞって、ドル円を買って海外ファンド
を踏み上げさせて、上手に売りさばいて儲けるしか手はないのではないかと思
います。けれども、それは到底無理なことでしょうから、我々個人投資家は、な
んだか、引っかかるものを感じながらもチャートに沿って売買するしかないので
しょうね。

USDJPY 8.13 D.gifさて、ドル円ですが、動いているようで前にも申
しましたウェッジ(パープル)の範囲内での動き
です。まだ下落中で、トレンド転換してはいない
と見ます。現在は上限近くです。上限を超えま
しても、元のトレンドライン(ブルー)下限への戻
しは、許容範囲ですので、昨日も記しましたが
86.50辺りを目途に、そこまでの戻りは、ショート
で対応がよいかと思います。
トレンド転換の目安は、ウェッジの下限に届かなくなってきたときです。やはり、
84.50辺りはターゲットとして達成するのではないでしょうか。そして、ストップロス
で下げが加速し83円ロー辺りへ、ウエッジの下限割れしたときこそ反転の時かと
思うのですが…どうなるでしょうね?

NYダウも本調整の時期に入っているようですし、ドルインデックスでは、買い戻し
の調整時期にあります。ポンドドルも調整下落しています。ポンドスイスでは、ス
イスフランが買い戻されています。ということでポンドは、調整下落を始めていま
すので、ポンド円は、ドル円次第という動きになっています。ドル円が買い戻され
ている間は、ポンド円も上昇しますので、ドル円の反落に合わせてショートして行
きたいですね。

現在のチャートからは、上値目処は、134.30、134.65、135.16、目先の最大
で135.68辺りです。133.80をバックに買いという手もありますが、やはり戻り売
りが安全かと思います。

posted by そよかぜ at 08:07| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月12日

ドル円もクロス円も戻り売り




日経平均は後場も売り優勢で一時9065.94円(-226.91)まで下落幅を
拡大しましたものの、大引けは9212.59円(-80.26)と下げ幅を縮小して
終えました。NY市場で、ダウが下げを加速すれば、明日の大荒れが目に
見えるようですが、こんなところなのでしょうね。

さて、昨晩の夜半に、ユーロ圏当局者は日本の為替介入は欧州では歓迎
されない、また、円高抑制のための協調介入が現実的か疑問とのコメント
を出しました。海外ファンドなどは、口先介入や、日本郵政などからのドル
買いが予想されるものの実際の介入の可能性を見ておらず、上げたところ
では待ち構えての売りとなりそうです。ドル円の86.50辺りを超えるまでは、
ドル円もクロス円も戻り売り、引き付けてショートということでよいのではな
いでしょうか。

因みに、ポンド円の戻りは、134.45、或いは134.85までの可能性を見て
います。下値の目処は、133.57、133.08、132.57、131.86、遥か下
130.80辺りも視野入りです。
ラベル:投資 為替 FX
posted by そよかぜ at 16:04| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月11日

これからの展開は?





USDJPY 8.11 4H.gifUSDJPY 8.11 D.gifドル円は、日足では、ウェッジを形成中で、
もう少し深く落ち込むとその先は大きく上昇
しそうですが、4時間足で見ますと、まだレ
ンジ状態で、短期的には、85.60を回復し
ますと、86円辺り、最大で86.20辺りまで
は回復しそうです。しかし、戻りは売られて
85円を試しに行くものと思われます。

GBPJPY 8.11 4H.gifポンド円4時間足です。トライアングルを下抜け、200MAでかろうじて反発
しています。とうとう137円からは遠ざかってしまったという感じです。
本日、136.08辺りへの戻しがあれば、売りたいところです。
昨日は、一瞬134円台に突入しましたが、135円割れが再度試されるの
ではないでしょうか?





posted by そよかぜ at 08:28| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

FOMC声明文を受けて








FOCM声明文では、FFレートの誘導目標レンジを0.00−0.25%に据え置くこととし、
「長きにわたり異例の低水準にあるFFレートを正当化する公算が大きい」との表現を
維持したことや、エージェンシー債とMBSの償還金を長期ゾーンの米国債に再投資
するとの内容が伝わり米10年債利回りが2.8%台割れとなりました。これを受けて
ドル売りが強まり、昨日86円台まで買い戻されていたドル円は85.17まで急落し、
ユーロドルは一時1.32台を回復しました。

DXY 8.11 W.gifFOMCが期待通りに緩和策を打ち出したのですが、
ドル円は結局85円を割り込むこともなく通過しました。
ドルインデックスを見ますと、昨日は、FOMCを前に
して調整が強まり、ドルは50%押し辺りまで買い戻
しが進みましたが、FOMCを受けて、再び80台へと
売られることになりました。
次は、79.73辺りがターゲットとなりましょう。

米国2年債.gifところで、ドル円が85円を維持できましたのは、やはり、
まだまだ円買いポジションが偏っているのでしょう。
もう少し戻さねば、85円を下抜くエネルギーが足りない
のかもしれません。


















ラベル:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 07:41| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月09日

三角保ち合い継続、トレンドライン上限で戻り売りが有効か




FOMCを控えて、マーケットは様子見ムードのようです。
GBPJPY 8.09 4H.gifチャートはポンド円4時間足です。
三角保ち合いを継続しており、
137.05辺りをバックにトレンドラ
イン上限での戻り売りが有効かと
思われます。
リミットは、トレンドライン下限、
下抜ければ、トレンドラインまでの
戻りを追撃売り、リミットは、135.55,135.03辺りです。
しかし、あまり動きがないようですので、無理は禁物です。。。

ラベル:ポンド円
posted by そよかぜ at 13:48| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドル円の買いは、2年債の利回り上昇を待ってから





4日に発表された米ADP雇用統計が4.2万人の雇用増、ISM非製造業景況指数が54.3
と事前予想を上回ったことなどが好感されてドルが買い戻され、ドル円も86円台前半まで
戻しました。
しかし、第2四半期の実質GDP成長率は2.4%第1四半期の3.7%からは悪化、そして、
米7月雇用統計・非農業部門雇用者数は前月比-13.1万人(市場予想-6.5万人)となり、
更に前月は速報値の-12.5万人から-22.1万人へ大幅に下方修正されていました。
これを受けて、ドルは売りが優勢となり、ドルインデックスでは、80.08まで売られることに
なり、ドル円も、85.02まで売り攻めとなりました。

米国2年債.gif米国2年債を見ますと、マネーフローは、安全資産の債券に
流れている状態がよくわかります。利回りは、4月の1.18より
下落が止まらず、0.50となりました。歯止めのかからないドル
安がここに表れています。ただ、先程の記事にも記しましたよ
うに、ドル円では、そろそろポジションの調整が必要かなという
ところです。
其の、切っ掛けが、11日のFOMCとなるか、或いは、85円の
ノックアウトオプションに絡む値動きかというところです。
ドル円の買いは、2年債の利回り上昇を待ってからがよいで
しょう。


ラベル:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 09:35| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドル円は85円を守り切れるか?!




ドル安は、依然続いてはいると思いますが調整局面に入りそうです。
シカゴIMMポジション動向を見ますと、ユーロもポンドもショートが
かなり解消されてきており、継続してきたショートがロングに転換する
ほどのところまで来ました。それに引き換え、円は、ロングがかなり
溜まりこんでおり、次のドル安(ドルインデックスでいうと75.5辺り)に
向かう前に、調整が必要かと思われます。
シカゴIMM先物市場 円・建て玉.gifシカゴIMM先物市場 スイスフラン・建て玉.gif

85.00円にはノックアウトOP が控えており、先週も、85.02でかろう
じて防戦買いが奏したところですが、今週も再度試されるところでしょう。
割れれば、84.49、83.50辺りが視野に入りそうです。
そして、その後は、大きくショートカバーが入るものと思われます。
また、85円攻めに失敗しました時も、調整局面入りかと思います。

VIX指数.gifGSR.gif

VIX指数は近いうちに大きく跳ね上がりそうです。株式市場は、高値圏
にありますが、ゴールドシルバーレシオを見ますと、200MAを下回って
から上抜いて来ています。そろそろ、株式市場も転換点にあるのでは
ないでしょうか?ドルが反発してきそうです。

ドル相場ですので、クロス円は、ドル円の動きに注目していきたいと
思います。

ラベル:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 08:25| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月07日

注目された米7月雇用統計の発表を受けて




発表された米7月雇用統計の内訳で、非農業部門雇用者数を始め民間部門の
雇用者数も市場予想を下回る結果となり、米雇用市場の鈍化が改めて意識され、
発表後の反応はドルは売り優勢となりました。

ユーロは、1.3300に達し、ポンドドルもとうとう1.6000に達しました。
ドル円は85.02まででやや値を戻し、今のところは、85円を死守しています。
ダウ平均が100ドルを超える大幅安となっており、ドルが買い戻されている模様で、
ドルインデックスが80.08で反発し、現状は80.35まで戻して来ています。
マーケットのフローは、ユーロやポンドもサイコロジカルな節目を達成し、方向転換
となるのでしょうか。やや、そのような兆しが見えてきているようです。


ラベル:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 01:13| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月06日

上下のリスクを頭に入れて…





GBPJPY 8.06 4H.gifポンド円は、昨日は弱く見えましたものの
今日は、打って変わって、強気のようです。
日替わり相場で方向感なくレンジを続けて
います。チャートは、ポンド円4時間足です。
ヘッドアンドショルダーにも見える形ですが、
其のネックラインに先程到達しました。
ここで反落して行きますと、135.53辺り、
或いは135.00、更には134.37までの下落が見込めます。そして、更に
下押ししました場合には、130.60辺りまでの下落で、ヘッドアンドショルダー
の完成ということになります。
強気に上昇して行き140円という方向もありますが、下値の最大のリスク
も考慮して雇用統計に臨みたいと思います。


posted by そよかぜ at 15:58| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月05日

ポンド円の目処





USDJPY 8.5 D.gif先ずは、米ドル円ですが、昨日85.32を付けて、
ショートカバーが入り今日は86.46までもどしま
した。チャートにありますように、旧トレンドライン
まで戻して反落しています。紫のラインを入れて
いますが、下降ウェッジを形成中で、このライン
内の動きとなれば、戻りは転換線位置の86.71
辺りで頭を押さえられ、もう一段の下落で84.48、
或いは83.50辺りが下値目処となりそうです。そして、ウェッジ完成後の上昇が
見込まれます。さて、そんなに美しくチャートが完成するでしょうか??甚だ疑問
ではありますが…一応そんなターゲットが想定されるということです。

GBPJPY 8.04 4H.gifところで、ポンド円です。
たった今重要ラインにあるようです。ここが割れます
と、135.56、135.04、134.39辺りがターゲットと
なります。そして、前回安値の134.18が試されるこ
とに、それが破られるようですと7月22日の130.82
が試されるところとなります。
下値はそんなところですが、一方上値は、3日高値
137.76を超えますと、138.00、138.60、139.35、140.31がターゲットです。
今日は政策金利の発表がありますので、流れが出てから乗って行って下さいね。


posted by そよかぜ at 16:06| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どうなる、英政策金利?





昨日は、ADP雇用統計とISM非製造業景気指数の強い結果が相次ぎ、
コンセンサス予想を上回りドルが買われ、NYダウも上昇しました。
裏を返して見れば、米雇用統計を控えて為替市場は、ドル売りポジション
の調整がなされたような感じですね。ポンドは、今晩の政策金利の発表も
あり調整が進んだ模様です。それでもポンドドルは1.58後半にあり、上昇
の勢いはまだ萎えていないようです。

金利据え置き予想ではありますが、サプライズがあれば、一気に1.60まで
伸びそうです。ポンド円も然りで140円辺りまで上伸しそうです。
さて、一体、英国金利はどうなるでしょうか?

英国のインフレ率は2009年12月以降、中銀が目標とする2%を大幅に
上回る状態が続いており、6月消費者物価指数は、前月比+0.1%、前年比
+3.2%と6か月連続での3%台です。キング総裁は、付加価値税(VAT)率
の変更、不安定な原油価格、ポンドの下落が物価上昇圧力の要因であると
し、経済の緩みにより物価は低下するため、これらの影響は次第に薄れて
いくとの考えで一時的要因によるものとの見方ですが、いずれ、上げる必要
性が出てくるものとの、先高感から、これまでのショート志向からロング志向
に変化してきているようにも見えます。

金融政策委員会(MPC)のメンバーですが、5月末で任期が切れたケイト・
バーカー委員の後任として、英財務省は5日、国立経済社会研究所の
マーティン・ウィール所長を迎えました。
因みに、ウィール所長は、タイムズ紙の「影の」MPCメンバーで、先月、
インフレの上振れリスクと成長の下振れリスクは均衡しているとの主張を
展開し、政策金利は据え置くべきだとの認識を示していました。

市場は、様々な思惑で動いています。チャートも同様に、昨日は、弱く見
えましたものの、今日は、やや強気にも見えます。蓋を開けてからついて
いくのが賢明かと思います。

具体的な数値について、また後ほどアップします。
ラベル:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 10:29| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月03日

1.3250ストライクのユーロ・コールOP




先週末にユーロドルのコールオプションで1.3250ストライクが1000本という大規模な
オーダーが入っているという情報がありましたが、それが功を奏しているのでしょうか、
昨日ユーロポンでも売り込まれ、ユーロは1.31を前に足踏みをし、弱く見えたのですが、
フェイントをかけてグーンと上昇しました。期間が1週間ということでしたので、上下しなが
らも、1.3250に吸い寄せられていくのではないかと見ていたのですが、現在1.3226
です。防戦売りも繰り広げられ、しばらく揉み合いそうですね。オプションの存在は大きい
ものだといつもながら思います。。。


ラベル:FX
posted by そよかぜ at 16:56| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月02日

ポンドが堅調




相次ぐ英経済指標の好結果に、ポンドが買われています。
とりわけ、ユーロに対して買われていて、とうとうユーロポンド
の0.83のサポートも割り込んでしまうことになりました。
ポンドドルは、一時1.5820まで上昇し、現在も1.58台を
維持しています。またポンド円も、ドル円が、86円台を維持
しており底堅く推移する中、137円に乗せて来ています。

GBPJPY 8.02 D.gif日足を見ますと、注目して
いました遅行線が、雲を抜
けようとしており、このまま
強気に上昇することができ
ますと、140.48辺りにター
ゲットが見えてきます。



GBPJPY 8.02 1H.gifところで、1時間足で、短期的
な状況を見ますと、137円台
に乗せましてから、膠着してお
り、売り買いが鬩ぎ合っている
様子です。少し調整が入る可
能性もありますが、136.40
辺りでは買われそうです。

posted by そよかぜ at 20:23| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

8月ですね。



8月になりましたね。風鈴の音色が涼しげです。
さて、今年の8月相場はどのように展開するでしょうか。
クロス円の行方は、ドル円が、キーを握るものと思われます。

USDJPY 7.30 W.gifUSDJPY 7.30 D エリオット.gif
ドル円は、先週これまでのサポートライン下限を下抜き、85円台に
ワンタッチして戻して来ています。チャートを見ますと、サポートライン
より下に長い下髭を残しています。週足にエリオット波動をカウントして
入れてみますと、124.13を起点とする下落第3波動の、最終第五波
に位置し、そのターゲットは、N計算値では、82.30が計算されます。
もう少し細かく、日足で見ますと、89.15に始まる下落波動第5波の
小勢5波に位置し、目先のターゲットは、チャートに記していますよう
に、V計算値84.77やN計算値84.23などが視野に入り、元のサポ
ートライン内へ値は戻してはいますものの、まだ下値が見えます。
今週は7月雇用統計など重要指標も目白押しで、米景気先行き懸念で、
ドル売りが進む中、本邦の口先介入などもありましょうが、85円割れへ
と一気に進む可能性も考えられます。

GBPUSD 7.30 W.gifGBPUSD 7.30 D.gif

チャートはポンドドルの週足ですが、現状はC波の下落波動の4波の
修正高局面に位置するものと思われ、間もなく転換時期を迎えて、
最終下落波動の5波へと向かうと思われます。

ところで、日足チャートでは、遅行線は雲のねじれを勢い良く突き抜け
て上昇中です。2009年11月高値から、2010年5月安値の半値戻し
も達成し、目先は、61.8%戻しの1.5865がターゲットかと思われます。
そろそろ調整もありそうですが、200MAも抜けており、1.6も視野入り
という状況で、押したところは買われていきそうです。

ポンドが買われた理由は、発表された第2四半期GDPが市場予想を
大幅に上回るものであったということでしたが、後のキングBOE総裁
の英国経済に対する悲観的な発言が、今後どのようにマーケットに
浸透して行くのかが気になるところです。
今週は、英MPCが開催されますが、マーケットは、0.50%に据え置き
予想となっており、サプライズがない限り、大きく動くことはなさそうです。


以上のように、強気のポンドドルと弱気のドル円に挟まれて、ポンド円は、
方向が定まらずといったところで、先週も、上下にぶれるレンジ相場でし
た。先週は、GDPの好結果を受けて一気に137円台へと乗せ、140円
台へ向けて強気に転換したかに見えたポンド円でしたが、急速な上昇に、
買い方は調整を強いられるところとなり、4時間足チャートで見ますと、
130.82から137.52までの上昇の半値押しまで軟化するものの、週末
とあって、売り方の調整戻しも出て、135.60での終了となっています。

GBPJPY 7.31 D.gif今後の展開ですが、日足を見ますと、
ロウソクは、雲を抜け強気に見えました
が、再び雲の中に舞い戻り、遅行線は
雲のねじれを抜けていくことができずに、
頭を垂れてしまいました。
しばらく、上下に揺さぶられながら、時間
的調整を経て、方向が定まるものと思われます。

GBPJPY 7.31 4H.gif1時間足チャートを見ますと、フィボナッチ
エクスパンションを入れていますが、節目
節目をこなしながら、ターゲット134.18を
達成しますと、一気に買い戻されているの
が見てとれます。しかし、トレンドラインに
頭を押さえられており、再度下値模索とな
りそうに見えます。下値の目処は、135.44、135.34、135.20、135.03、
134.81、134.57です。134.17を下抜けますと、地合いは悪く、133.38
辺りも視野入りです。一方上値の目処は、135.95、136.14、136.88、
137.20、137.48などです。
今週もよろしくお願いいたします。



ラベル:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 05:53| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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