2010年11月04日

FOMC声明を受けて





FOMCの声明発表で「資産購入を来年6月までに6000億ドル限度に追加購入、
資産購入は月間約750億ドル」、「償還分の再投資含む第2四半期末までの買い
入れ規模は8500億-9000億ドルを見込む」とされ、QE2の規模につきましては、
ほぼコンセンサス通りのものでしたが、QE3の可能性も示唆されました。

また、中間選挙につきましては、野党の共和党が下院で過半数議席を奪還し、
減税などの景気刺激策が導入されるとの思惑から株式市場の支えとなり、FOMC
の声明文を受けて、NYダウは、11215.13ドル(前日比 +26.41 )と小幅に上昇
して引けました。

為替市場は、FOMCの声明発表後には、思惑が交錯、ポジションが整理されて
乱高下となりましたが、結局はドル売りとなっています。ドルインデックスは、かろ
うじてトライアングル下限を死守しています。78を目指すのか、74を目指すのか
は週末の雇用統計に預けられたようです。

さて、ユーロドルは上昇型ペナントを形成していましたが、上抜けに成功しました
ので次なるターゲットは、1.4220、1.4350辺りかと思われます。押し目を拾い
たいと思います。
ポンドドルにつきましては、10月15日高値1.6105を上抜き、ダブルトップ懸念も
払しょくされて上昇、ターゲット1.6172をほぼ達成したことから利食い売りが入り、
上下にぶれました。しかし、MPCを控え、積極的に買いが入らずろうそくは長い上
髭をつけています。場合によって失望売りということにもなれば、基準線1.5910
辺りまで軟化するかもしれません。
ドル円につきましては、ドルストレートの上昇に牽引されて、81円台に回復してい
ます。さて東京市場で、輸出の売り需要もどれだけこなしていけるかですが、様子
を見ながらトレードしていきたいと思います。

ラベル:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 08:33| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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