2010年10月20日

ポンド円はどこに向かおうとしているのでしょうか?




ユーロドルは1.38台を明確に回復し、ユーロがじり高に推移しているのに比して、
ポンドは軟調です。
キング・英中銀総裁のポンド安は英経済のバランス回復を支援するとの発言に
ポンドは売られやすい状況にある中、発表されたMPC議事録では、政策金利
据え置きと資産購入額据え置きの双方とも7対1対1だったことや、ポーゼン英
MPC委員は500億ポンドの資産買取枠拡大を主張したことなどが判明しポンド
は戻りも鈍く軟調な推移となっています。

ところで、ポンド円はどこに向かっているのか考えてみました。
GBPJPY 10.20 W.gifポンド円の現状は、5波構成の下落C波動
の最終5波動に位置するものとみられ、その
最終目標値は117円辺りでしょうか?
そしてそれまでの下値目処は、126.05、
123.60、120.50、117.06かと予想され
ますが、さて実際はどうなるでしょうね。

ただ、すぐにそこまで達するのでなく、第5波動の始点8月3日高値137.76より、
かれこれ10円の値幅の下落となっており、そろそろリバースの時期かと思われる
のですが、5月16日安値126.73をまだ下抜いていないことから、126.05辺りま
での下値を見て、その後に一旦調整となるのではないか?
従いまして、今回125〜126円辺りで下げ止まるのではないかと考えています。
1時間足で短期的目処を確認しますと、上下の節目は129.85、129.43、128.20、
127.86、127.43、126.89、126.19、125.43とみられます。

この後、23時30分からは、英国で2014年までの歳出削減策の詳細は発表されます。
削減額は、4年間で約830億ポンドという大規模なもので、景気への悪影響や失業者
が増加するのではとの懸念も広がり、労組を中心としたデモも実施されたようです。
発表内容によっては、ポンドが大きく動きそうです。
 
上記はあくまでも現在における私の個人的な見方ですので、その辺り差し引いて
ごらん下さい。まったく異なった状況になるかもしれませんから…


posted by そよかぜ at 20:42| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドル高、円高ですね





久々にポンド円が、動いてくれましたね。さて、月曜日に、姉妹ブログでこれからの展開
について記しましたが、マーケットはドル高ですね。
為替レートの自国通貨安は有力なリフレ手段であり、『強いドルはアメリカの国益』と謳っ
ていたアメリカは、リフレ策の一環としてドル安政策に転じ、FRBの金融緩和が進む状況
で、ドルは下落サイクルとなっていました。そうした中、潤沢な流動性を背景にリスク資産
の物色が始まり、「過剰流動性相場」、「リフレ相場」と呼ばれる局面に、為替市場では高
金利通貨・コモディティ通貨の豪ドル、カナダドル等がアウトパフォームしました。

先週末バーナンキFRB議長が次回FOMCでの追加緩和を強く示唆したことで、市場は
ドル売りで反応し、ユーロドルが1.4160まで、ポンドドルは1.6106まで、豪ドルドルは
パリティとなり1.0005まで上昇したのでしたね。そして講演では低インフレ率が『さらな
る行動』の論拠とされました。デフレを警戒しているわけです。
輸出競争力をつけるためドル安政策は必須ですが、‬一方でドル安による弊害もあり、
輸入物価が上昇し、貿易赤字の拡大など米経済に必ずしもプラスにはならないのです。

連銀ローゼングレン総裁は、日本の状況を鑑みてデフレが起きると克服するのはかなり
難しいと指摘しており、デフレリスクを予防すべきであるとしています。ガイトナー財務長
官は、「我々は通貨切り下げに携わらないだろう」 「我々の世代に、ドルが準備通貨でな
くなることはない」 「米国は強いドルに対する信頼を保持する」と「強いドル」に言及しました。
チャートの示唆する動きと正にタイミングがピタリと合っています。
流動性相場のポジション巻き戻しで、豪ドルは急落。そこにきて、昨日、中国人民銀行が
1年物貸出金利を5.31%から5.56%へと25bp引き上げました。これにより、豪ドルドル
は下げ幅を拡大。為替市場は、ドル買い・円買いに。また、株式市場も中国の金融引き締
めを嫌気して大幅反落、ダウ平均は165.07ドル安の10978.62 ドルで引けました。

DXY W 10.20.gifDXY 4h 10.20.gif

ドル全面高です。ドルインデックスを見ますと、トライアングル下限で反発し、上昇に転じて
います。4時間足の方に、上値目処を入れていますが、78.36ポイントとN計算値の78.42
近くまで上昇しました。米国の政策に変化(ドル安からドル高へ)があったということならば、
トライアングル上限に向けて更なるドル買いが進むものと思われます。

EURUSD 10.20 W.gifユーロドルは、本格的な調整入りというところでしょうか。
次の目処は1.3554辺りでしょうか。そして、1.3370辺り
まで見込めるでしょうか…
引き続き、株式市場やゴールドの動きも見ていきたいと思
います。


ラベル:投資 為替 FX
posted by そよかぜ at 09:50| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月19日

チャートから見た今日のポンド円は?




GBPJPY 10.19 4h.gifポンド円は、4時間足で見ますとチャネルラインの
下方にあり、弱い流れで、昨日記事を更新しました
時より、129.30辺りでの反発も然程ないまま、
12日安値128.95を試しに行き、128.69と安値
を更新しての反発となりました。
15日高値130.68からの反落で、いまだ50%も
GBPJPY 10.19 1h.gif戻せずにあります。128.90辺りにはサポートが
できつつあるようで、ショートカバーが入りますと、
130円辺りまでの戻りもありそうです。
具体的な上値目処としましては、129.30、129.41、
129.55、129.74、129.97です。
また、安値を更新してきていますことから、昨日の
安値は試しに行きそうで、チャネルライン下限辺りまでの下値もありそうです。
具体的な下値目処としましては、128.63、128.29、128.07、127.68、127.37
を見ています。

昨日は、あまりマーケットに触れられませんでしたので、取り敢えずチャートから見た
短期的な、分析です。これから、昨日一日の各市場の様子を顧みることにします。
ではまた後ほど・・・
posted by そよかぜ at 08:16| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月18日

ドルは買い戻しに…




週末の流れをそのまま引き継ぎ、ドル買い戻しの相場となっていますね。
ドルインデックス、ユーロドル、ポンド円のチャートをアップしておきます。
DXY W 10.18.gifEURUSD 10.18 4h.gif

GBPJPY 10.18 1h.gifポンド円は、現在のところ、129.46までで
少し戻していますが、チャートに記していま
すように、いずれ129.33辺りが試されると
思います。その辺りでまた一旦下げ止まる
かと思います。


時間がありませんのでこの辺で…後ほどまた。

ラベル:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 11:53| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これからの展開について




これからに展開について、姉妹ブログ『・・・楽しみながらFX ・・・ 合理的なトレードを目指して』
の方でアップしました。よろしければご覧ください。
posted by そよかぜ at 03:28| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月14日

ドル円は一時81.24円と1995年4月以来の安値を更新




EURUSD 10.14 W.gifチャートは、ユーロドル週足です。
ユーロは助走をつけての続伸、先程1.4095を至現しました。
10月6日の「気になるユーロの行方」で記しましたように、
1.4093は達成しました。ここを然りと抜けていきますと、
次は1.4502というターゲットが見えるわけですが、少し遠い
ようですので、4時間足で見ましょう。
次のターゲットは、1.4138、1.4199、1.4277でしょうか。
EURUSD 10.14 4h.gifいよいよドル円80円が現実的なものに見えてきましたね。
本邦の介入はどうなるのでしょうか?






posted by そよかぜ at 12:10| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

要人発言でマーケットは右往左往





ウェーバー連銀総裁の早期利上げ可能性示唆で上昇に転じたユーロですが、
やはり、ユンケル・ユーログループ議長の1.4ドル台は好ましくないという発言は尾を
引き1.4000は抜けていきにくいようで、利食い売りで軟化しました。しかし、追加緩和
期待が高まるドル売りがマーケットの思惑ですので、再度1.4ドル突破が試されるもの
と思われます。ただ、中東系がドルを買い支えているようで1.4ドル突破で流れが変わ
るのを阻止しているようです。

ポンドにつきましては、センタンス・英中銀委員は
「BOEの信用喪失のリスクが増大している」
「緩やかな政策金利引き上げは、正しい政策運営」
「世界経済の回復により、消費者物価指数の圧力が続いている」
と金融引き締めを示唆したことが背景でポンド買われドルが売られました。
マイルズ・英中銀委員とは反対の立場にあるセンタンス・英中銀委員の発言は予想通り
のものでした。マーケットも予想したかのように、マイルズ委員の発言で、調整売りをして
下値では切り返し上昇に転じています。

ドル円は、こうした流れの中で、81円後半で膠着しています。どの通貨を見ましても、
行きたがっている方向は見えそうで、マーケットが偏り過ぎて行きたい方向に進めない
という感じです。さて、ドル円のオプション情報では、本日期限の80.00円ドルPUTで
700本というのが噂されており、気になるところです。


所用がありますので、この辺で…後ほどまたアップします。

ラベル:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 08:42| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月13日

FOMC議事録公表を受けて




昨日は、FOMCを控えポジション調整でのドルの買い戻しとなりユーロ、ポンドが
売られました。LDN時間ではマイルズ英MPC委員の早すぎる金融引き締めをし
てはならないとの発言に、ポンド売りが加速しました。その後、ウェーバー独連銀
総裁が国債購入は恒久的停止に向け段階的に縮小をと言った出口戦略的な発
言をしたことでユーロ売りはおさまり、ユーロは買い戻しに転じました。


そして、NY時間に公表されました9月のFOMC議事録では、緩和策実施に慎重
な見方を示し、実施については経済動向次第だと強調しました。メンバーがやが
て(before long)追加緩和策が必要となるかもしれないとして、インフレ期待の
上向きをねらい資産買取に焦点を充てる方針を打ち出しました。ドル売り再開と
いうところでしょうね。


マイルズMPC委員の発言に伴う英追加緩和期待、その後のウェーバー独連銀
総裁のタカ派的な発言によりユーロは、ユーロドルもユーロポンドも共に上昇に
転じました。こうした背景で、ポンドは、軟調ですが、ユーロに関しましては、昨日
までの売り戦略は解消です。ユンケル・ユーログループ議長の1.4ドル台は好ま
しくないと具体的な水準を述べましたことは気がかりですが、ドルに対して少なく
とも1.4ドルまでは、売りではなく買い目線です。




ラベル:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 07:39| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月12日

ドルはダブルボトムで反発…



先程の情報ですが、マイルズMPC委員が「英国の経済成長やインフレ期待は
非常に不透明」「量的緩和は依然として潜在的に強力な選択肢であり、BOEは
量的緩和を実施する可能性がある」との見解を示したことが売り材料視され、ポ
ンドが売られています。

DXY 10.12 W.gifDXY 10.12 1h.gif
ユーロが売られ、ポンドが売られと、ドルは反発して、ドルインデックスは、現在
77.87ポイントのところです。1時間足で見ますとダブルボトムをつけての上昇
ですので、ターゲットは78.62辺りとなり、まだしばらくドルの反発が見られそう
です。よって、本日は、ユーロもポンドもショート作戦です。

姉妹ブログの方も覘いてみて下さいね。


ラベル:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 18:18| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月08日

ザラバでの安値82.11を至現




USDJPY M 10.8.gif
米ドル円は、昨日ザラバでの安値82.11を至現し、危うく82円を死守
しました。チャートは米ドル円の月足ですが、以前にも記しましたが、
現状がB波の最終5波動に位置し、その波動目標としてあげましたうち
の一つ、N計算値82.30をとうとう達成しました。
しかし、その過程におきましては、介入期待で82.50辺りに溜まりこんだ
ロングが介入が入らず投げを強要させられたとはいえ、セリングクライマ
ックス的な様相はなく、現在も82.30辺りで静かに推移しています。
今晩の米雇用統計を控え、マーケットも様子見ムードなのでしょう。
本邦としましても、介入に批判的な発言を受ける中で、対外的には大規
模介入はし辛いところでもあり、虎視眈々と介入を狙っている投機筋を
相手に、マーケットのポジションの偏り具合やオプション動向を探りなが
ら、介入のタイミングを計っているというところでしょう。張り詰めた緊張感
が伝わってくるようです。

USDJPY D 10.8.gifさて、こちらは、日足チャートですが、
フィボナッチエクスパンションを当てて
みますと、節目節目がきれいに納まっ
ているように見えますね。チャートの形
状から、このまま反転とは考えにくく、
やはり、もう一段下へ下髭を伸ばして
からの反転上昇という形になるのでし
DXY 10.08 W.gifょう。私にはそう見えます。
ドルインデックス日足ですが、昨日は、
ユーロもポンドも豪ドルもスイスフランも、
それぞれ高値更新して心理的節目をこ
なし、雇用統計や、G7、IMF・世界銀行
年次総会などを控えるということもあり、
ポジション調整でのドル買い戻しとなった
ようです。この調整が軽微なものに終わるか、少し大きめのものとなるか、
これまた米国の政策次第というところでしょう。

GOLD D 10.08.gif高値を更新し続けていましたゴールドも
高値1364.55を付けてから1325.68
まで調整下落となりました。1310ドル辺り
まではまだ調整が進みそうにも見えます。
NYダウも同じく高値を更新し続けていまし
たが、昨日は、1100ドルを前に失速し、
調整売りとなりました。
本日も各市場のドルへの資金移動に注目しながら、ドル円の足取りを見て
いきたいと思います。

posted by そよかぜ at 08:37| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月07日

ドル円は、振り出しに戻り…





ドル円の現状は、8月30日の記事でB波の第5波動に位置し、その目標値を近いところでは、
N計算値の82.30ではないかと記しましたが、15日に為替介入が入り、82.87で反転上昇し、
85.92まで値を戻しました。

USDJPY M 10.07.gifUSDJPY W 10.07.gif


USDJPY D 10.07.gif週足で見ますと、介入で上昇しました部分は、上ブレに過ぎず、
結局本来の軌道に戻ったかのように見えますね。振り出しに戻っ
たという感じなのですが、日足チャートを見ますと、これをダブル
ボトムと捉えてロングで入る筋もありましょうし、いやいや介入を
試そうとする向きのショートもありでしょう。短期筋の投機的なに
おいがぷんぷんしてきますね。日柄的にも今週あたりは、変化の
ある時期かと思われます。
ユーロの動きが気になるところで、中国のユーロシフトによる大規
模なマネーフローが注目されます。週末の米雇用統計、G7財務相・中銀総裁会議(非公式会合)、
来週の米FOMC議事録公表なども控えており、マーケットの思惑はどう流れていくか、リスクを最
小限に抑えて、しばし見ていきたいと思います。

ラベル:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 08:22| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月06日

気になるユーロの行方





日銀の実質ゼロ金利政策導入、金融資産買い入れ基金の創設を決定といった政策
により、ドル円の買いでマーケットは反応しました。ユーロドルの調整が進んでいた
ところへのドル円買いで、ポジションの偏りができた、つまりユーロドルのショートが
溜まり過ぎたということでしょうか。調整を終えた短期筋のユーロドルの買い戻しで
ドルが売られ、結局ドル円は、昨日よりもじわりと円高を進めてしまったようですね。

EURUSD M 10.06.gifEURUSD W 10.06.gif
ユーロドルは、1.38台へ乗せてしまって現在丁度月足の雲下限辺りにあります。
DXY W 10.06.gifドルインデックスを見ますと、トライアングル下限
に向けて順調に下降トレンドを辿っているようです。
次の節目は76.90辺り、トライアングル下限が76
辺りですので、そんなところからみてユーロドルは、
フィボ61.8%1.3893までは難なく上昇し、次の
ターゲット1.4093辺りも視野に入りそうです。

ドル安トレンドが継続する中、気になりますのが、ユーロの大きな調整です。
マーケットの関心もそこにあり、「まだはもう、もうはまだ」といった風に、これから先は
月足での雲に突入していきますので、上下にぶれながらボラタイルな展開が待ってい
そうですね。オプション動向などに気を付けて振り回されないようにしたいものです。


現在はユーロ円の牽引でドル円が支えられているのかもしれませんが、ドル円は
介入が試されそうな位置にあって、クロス円は難しいですね。
こういったときは、円がらみは避けてドル円がしっかりと底値を付けて反発するまで、
様子見に徹し、各通貨の強弱を見ながら、パフォーマンスの良さそうな通貨ペアを
トレードするのが安全そうですが、どうでしょう。
とは言いながら、個人的には、ポンド円だけはずっとフォローしています^^。

ところで、話は変わりますが、お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、先日より
Amebaブログでも書き始めました。Seesaaブログとは勝手が違っていて戸惑って
いますが、そちらでは、不定期ですがシグナル配信などもしようかなと思っています。
気が向けば覘いてみて下さい。http://ameblo.jp/soyokaze-7770815/

ラベル:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 08:39| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月05日

ユーロは調整売り






温家宝中国首相は3日ギリシャ国会で「欧州諸国が発行する国債の保有額を
減らさない」と表明したことなどもあり、週明けのオセアニア市場ではユーロドル
が一時1.38ドル台へ上昇しました。
しかし、アイルランドの今年の財政赤字が当初見積もりよりも大きくなる見込みだ
との英紙報道やノーベル経済学者スティグリッツ氏のユーロに対する悲観的見解
などから一転して、ユーロが売られることとなりました。

EURUSD 10.05 W.gifDXY 10.05 W.gif

チャートは、ユーロドルの週足とドルインデックス週足です。
FEDの追加緩和観測が材料視されたドル売りで、このところユーロは対ドルで大きく
買われていました。週足では3週連続の大陽線引けで、遅行線は日々線を上抜け、
転換線も上抜けて、強気に買いのシグナルを点灯中のユーロドルですが、N計算値
に相当する1.3770を達成したこともあり、調整入りしたのだと思います。
調整後は、フィボ61.8%の1.3893処を目指すことになると思われます。





ラベル:ユーロドル
posted by そよかぜ at 02:51| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月01日

ポンドの動向は?





GBPUSD 10.1 1h.gifドル安相場において、強気に突っ走るポンドでしたが、
昨日は、1.5921と高値を更新しましたもののフィボ
61.8%の1.5968を前に失速して、4時間足の雲上
限1.5669で下げ止まりました。
しかし、これまでサポートになっておりました赤いトレ
ンドラインを割ってきましたので、丁度ボリンの-1σと

GBPUSD 10.1 4h.gif交差する地点1.5748まで戻りを見せていますが、
失速しているようです。
昨日のフィボ61.8%戻し1.5824を早期に回復でき
るようですと、1.6379を目指して上昇を再開すること
になるのですが、このまま反発できないようですと、
1.5636を試しに行くことになるのではないでしょうか?

ユーロ円は強いイメージですが、ポンド円は、昨日安値を更新してきており、戻り売り
のイメージです。131.73、131.90、132.10と戻り売りを狙っているのですが、まだ
131.48まででこのまま131円を割るようですと、130.46辺りが視野に入ります。
ラベル:ポンドドル
posted by そよかぜ at 15:34| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月30日

本日もドルは売られています。





財務省から外国為替平衡操作総額が発表されました。
約定ベースで8月30日〜9月28日は2兆1249億円と
のことです。結構大きくつぎ込まれたのですね。
マーケットの反応は現在のところ軽微のようです。

本日はポンドが強く、週足での遅行線は、基準線を抜くことに成功し
しっかりとした足取りで上昇してきました。61.8%戻しの1.5968へ
向かっているようです。
GBPUSD 9.30 W a.gif

ユーロは1.35半ばまで緩みはしましたが、すぐさま買いが入り、
1.36半ばを超えてきました。取り敢えずは、1.3771が次のターゲット
でしょうか。そして、61.8%戻しの1.3893まで上伸しそうですね。
EURUSD W 9.30.gif

それにしましても、実にドルは弱いですね。
ドルインデックスを見ますと、雲も下抜けましたが、流石に売られ過ぎ
な感じもしないではないのですが。。。

少し大きめの調整が入るかもしれませんのでしっかりとシートベルトを
締めておいて下さいね。
DXY W 9.30.gif

ラベル:投資 為替 FX
posted by そよかぜ at 20:26| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

神経質なマーケット




このところ、本邦の介入懸念で、マーケットはとても神経質な感じが否めません。
円がらみはさておき、今日はポンドドルです。
ポンドドルは週足で見ますと、雲の捩れをすり抜けて上昇に弾みを付けてきました。
遅行線がロウソクの上方にあり強気ではあります。しかし、基準線を抜けきれずに
います。さて、日足を見ますと、三役好転し強気の買いサイン点灯中です。
しかし、買われ過ぎでもありストキャスは売りサインを点灯しそうです。よく見ますと、
ダイヤモンドフォーメーションを形成したかに見え急落に要注意です。

GBPUSD 9.30 W.gifGBPUSD 9.30 D.gif





 

ラベル:ポンドドル
posted by そよかぜ at 14:52| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月29日

ドル安継続




EURUSD 9.29 W.gifEURUSD 9.29 D.gif
ユーロが、調整らしき踊り場を見せずに上昇しています。
週足で見ますと、現状の値位置は6月4日安値1.1876を起点とした
<C波>の上昇4波動と見られますが、今まさに遅行線は、実体を抜
かんとしています。さてどこまでいくのでしょうか?
1.3640、1.3857、1.3893といった数字が見えます。
詳しく日足で見ますと、4波動を構成する5波の最終第5波動に位置
するようで、N計算値の1.3770などの数値も見えます。

強気相場に見えますが、この<C波-4>の後には、下落5波動が
待っています。
買い進めるにも押しのほしいところです。1時間足では、ダブルトップ
の様相を呈しており、1.3510辺りまで売られそうです。
更に下抜けば、雲の上限1.3468までの調整もあるかと思えます。
ただ昨日は、日柄候補日でもあり、そろそろ大きな調整が入っても
おかしくないところです。取り敢えずショートは利食い千人力というこ
とで、早めに決済がよいかもしれませんね。そして、ドテンロングも
ストップはきっちりと置いて下さいね。


ラベル:ユーロドル
posted by そよかぜ at 08:06| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月28日

豪ドル円の行方は?





本日は、豪ドル円につきましての質問をお受けいたしましたので、少し分析してみました。
いつも申していることですが、何分、豪ドル円につきましては、あまりトレードしませんので、
普段値動きを追って見ておりません。ですから、チャートがつくられる過程を目の当たりに
していませんので、細かい数値までは把握できていませんので、その辺りお含み置き下さ
い。取り敢えず、チャートより分析です。

AUDLPY 9.28 W.gif豪ドル円週足では、61.8%戻し81.86を
目指して上昇軌道にありながらも雲を抜け
きれずにあります。
日足を見ますと、買われ過ぎの状態にあり、
ストキャスは売りサインを点灯したようです。
81.40で一先ずの天井を付けた可能性も
あるのではないかと私は見ています。

AUDLPY 9.28 D.gif豪ドルドルが週足では、強気チャートを描い
ており、次の上値目処は、2008年10月高
値の0.9849や、チャート上に記しています
N計算値0.9926辺りかと思われるのです
が、買われ過ぎ感が否めず、日足ではそろ
そろ調整下落も考えられるところです。

AUDUSD 9.28 W.gifそうした中、ドル円が84円での下支えが感
ぜられ、ドル安でありましても、クロス円は、
底堅い流れとなっており、84円が底割れし
ましたときには、大幅な調整下落が見込ま
れるところですが、それを考えに入れない
までも、豪ドルドルの調整と共に、豪ドル円
も、目先は、23.6%押しの79.56や、フィボ
ナッチエクスパンションのターゲット79.19や78.64、78.03辺りまでの調
整が見込まれます。23日にも記しましたように、状況によりましては、77.50
辺りまでの調整下落も考えられます。

しかし、豪ドルは、金利面から下値は買いが待ち受けているものと思われます
のでショートでは、節目節目でしっかりと利食い、引き付けての押し目買いが
よいかと思われます。

短期的には、今のところは、まだ底堅く推移しており、1時間足で見ますと、
80.75辺りにサポートが見られ、上値は、81.10辺りまでの上昇も考えられ
ます。但しそこで失速しますと、ヘッドアンドショルダーの可能性が出てきます
ので80.75のサポートは崩されるかもしれませんね。

続きを読む
ラベル:豪ドル円
posted by そよかぜ at 13:58| Comment(2) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月27日

ドル安は継続するのか?





株式市場、商品市場の上昇、中でもゴールドの目覚ましい上昇、
その裏付けとしてのドルの下落、そろそろ調整の時期ではないか
と思えます。先日来よりお伝えしています株式市場の先行指標
であるバルチックドライインデックスは、更に下落してきました。

バルティックドライインデックス.gifDJI 9.24 W.gif

NYダウ株価指数は、先週末は10860.26(+197.84 )と大幅な上昇
を遂げて引けています。チャートを見ますと、7月2日9614.4ドルから
のN計算値が11047.5となり、当面の高値目処はその辺りではないか
と思われます。200ドル余りを一気に駆け上って調整が始まるかもしれ
ないなどと考えています。

DXY 9.24 M.gifそれで、肝心のドル安は継続するかです
が、ドルインデックスを見ますと、月足では、
大きなトライアングルを形成していて、現状
は、下落トレンドにありますが、週足を見ま
すと、6月6日の週の88.70で5波を終了し、
下落波動に移行したわけですが、先週分岐
点にあると申しておりましたが、黄色のトレン
DXY 9.24 W.gifドラインを下抜き下落の足を速めたようです。
雲の下限で一旦留まったようですが、ここか
らの展開は、一旦81.92辺りまで調整の後、
トレンドライン下限に向かうのではないか、
或いは、78.6辺りまで下落をを続けてから
81.92辺りまで調整の上昇の後、トレンドラ
イン下限に向かうのではないかと考えられま
す。そういうことで、ドル円は、ドル下落中は、ドルストレートに牽引されて下値
堅く推移するでしょうが、ドルが反発し始めますと、ユーロやポンドや豪ドルな
どが大きく調整を強いられることになり、82円台での介入が試されるところと
なるでしょうか。

となりますと、当然クロス円は、深い調整になるものと考えられます。
ポンド円につきましては、23日に行く手に雲があり、ポンドドルの押し上げで
雲に沿って上昇の可能性もありますと記しましたが、そのような展開となり
上値試しという状態で、雲上限がサポートとなっています。具体的なレートと
しましては、現状は、133.30辺りでの鬩ぎ合いとなっています。ここで踏ん
張れなければ、132,80辺りのサポートを試しに行くことになるでしょう。
うまく買い進めることができ、133.90辺りを抜けて134円台に乗せていくこ
とができますと、135円、136円と順次上昇の機運となる可能性もあります。
しかし、ポンドドルも買われ過ぎのようでもあり、目先は、135円を出たところ
辺りでは、いずれにしましても調整に入るのではないかと思うのですがどうで
しょうか。






ラベル:FX 為替 投資
posted by そよかぜ at 16:08| Comment(2) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月23日

人気の豪ドル円です






豪ドル円 9.23 W.gifさて、以前に豪ドル円について書きましたが、
今回の介入により、少し早く上昇に転じたよう
に思えます。
2008.10.19安値55.11を起点に上昇波動
(五波構成)を形成中で、現状は9月15日の
介入により、トライアングルを上抜けて上昇、
3波の小勢3波へ移行しているものと考えられ、
豪ドル円 9.23 D.gif次は、N計算値82.41がターゲットと考えられ
ます。しかし、急激な上昇でしたので、そろそろ
調整が入りましてもよさそうなもので、79.57、
78.43、そして最大の目処として、半値押しと
トライアングルのラインと重なります77.50辺り
までの下値の可能性を見ています。
どうなりますでしょうか?

posted by そよかぜ at 15:55| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。